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ウガンダってどこ?

【国】シリーズ

皆さん、ウガンダってご存じですか?

人生で一回くらいはウガンダの話になるはず!
今日は【国】人生に一度は役に立つ知識シリーズ5回目、ウガンダ編です。

ウガンダ共和国

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ウガンダ共和国

ウガンダ共和国、通称ウガンダは、東アフリカに位置する共和制国家で、イギリス連邦加盟国です。東にケニア、南にタンザニア、南西にルワンダ、西にコンゴ民主共和国、北に南スーダンとの国境に囲まれた内陸国で、首都はカンパラ、第一公用語は英語、第二公用語はスワヒリ語です。

ナイル川(白ナイル)の始まるヴィクトリア湖に接している。旧イギリス植民地。


宗教

2002年の統計では、ウガンダで最も多数派の宗教はローマ・カトリックであり、全人口の42%を占めます。次いでプロテスタントが36%を占め、他宗派も含めたキリスト教の信者は全人口の85%にのぼります。イスラム教徒は12%を占め、のこり3%が伝統宗教や諸宗教を信仰します。

土着の呪術への信仰が根強く、その呪術の犠牲として子供やアルビノの人の人体や臓器が使われるため、そのための殺人が社会問題となっています。特に選挙が行われる直前にはその被害者の数が増えると言います。

国旗

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ウガンダ共和国国旗

1962年の独立の年に現在の国旗が制定されました。

中央の鳥…国鳥であるカンムリヅル
黒…国民
黄色…太陽
赤…同胞愛

カンムリヅルは古くからこの地域に住む人々に愛された鳥で、なおかつ、かつてどの部族もどの王国もシンボルに使ったことがないという中立性から、新しいシンボルに選ばれました。

ウガンダ観光

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赤道ライン(equator)


ウガンダナンバーワンの観光名所といえばココ!赤道ラインです。
特別な何かがあるわけではないのですが、やはり赤道ラインはテンションが上がりそうですね。


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カッザーフィー国立モスク

カンパラで定番の観光名所のモスクです。今は亡きカダフィの援助で建立されたため、カダフィ・モスクとも呼ばれています。ミナレット(塔)に登ることができ、そこからの眺望はカンパラ一と言われています。特にサンセットが美しいと人気でおすすめです!

以上がウガンダの紹介でした。

これでウガンダの話題になったら、
「あーウガンダ!
アフリカ大陸のケニアとコンゴ民主共和国の間にある内陸の国だよね。赤道が通っていて観光地にもなっているよね。国旗の鳥も素敵だよね」

っていえますね。

【国】シリーズ初のアフリカ編、ウガンダでした。

P.S.

今日、世界の国旗を眺めていたら、鳥が描かれたユニークな国旗が目に留まり、ウガンダを題材にしました。

隣国のルワンダは民族闘争による虐殺の歴史をニュースや映画で見たことがありましたが、ウガンダは初めて調べたりしました。ルワンダと名前の響きが似ているので由来が似てたりしそうですね。ルワンダの民族虐殺の映画なんて題名だったかな?ホテルルワンダ?だったような。外国人ジャーナリストが民族闘争を取材するって内容だった気がする。ストーリーはうる覚えだけど、差別や虐殺の描写が痛ましかったのはなんとなく覚えてる。

ルワンダのことばっかり話してしまった。今日はウガンダを紹介だった。
こんな緩く書いてるけど、最後まで読んでくれてありがとう♪


Aika