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Re:デビューのためのクラファンが100%達成しました...!🎉🎉

こんにちは!VTuberの鯨野アイカです。

2020年2月にデビューして以来、
他では見ないような面白い企画や配信を目指して
ずっと全力で走り続けてきたものの、
目も当てられないような恥ずかしい結果を出し続けていました。

面白いと思った企画をしても極一部のファンは反応してくれるものの、新規からは思うような反応は得られず、ほとんど流入は0、どんどん結果にしか目がいかなくなり、心は曇る一方でした。

2023年12月24日から諸般の事情で配信を休止することになり、もう完全に鯨野アイカとしてのVTuber活動を停止する気でいました。
(イベンターとしての活動は続けていこうと思っていました)

そんな中で、ぽつぽつと「また鯨野アイカの配信が見たい」というお声をもらうようになっていきました。

私も、活動を辞めて、VTuber業界の裏方として働く中で、自分が何をしたくて活動していたのかを少しずつ思い出して来たような気がしていました。

イベンター、配信、
結局は「なんでも良いから笑顔にしたい」
と思って始めたものでした。
自分に出来る表現で、笑顔になってくれる人が増えたらこれ以上の喜びはないと思って、活動をしていました。

そこで、もう一度復帰をする準備を始めました。

ところが、私が2020年に始めたときは、
6万3000円で始めることができたVTuber活動も、今前線で戦うにはそんな装備では戦えないということを知っていたので、
元々資金が底をついたことで休止に追い込まれたという事情もあり、今回は仕事をがむしゃらにやって、十分な資金を集め、復帰後また全力で走り出せるような場を約半年以上かけて整えていきました。

私の人生初の配信は2020年2月13日でしたので、2025年2月13日に復帰する気で進めています。

ですが、期間内に復帰するには、
あともう少し資金が足りないということや、
果たして復帰を望んでくださっている方はいるのかという悩みが出始めました。

そこで私はクラウドファンディングという選択を取りました。

もし、本当に待っていてくれる方がいるのなら、
資金は集まるだろうし、
居なかったら集まらないから、
復帰はするけど、前のような活動はできない。
その形は望まれていない。そんな気でいました。

クラファンをやるということを宣言してからは、
私の四年間を試されるような気がして
浅くしか眠れない日々が続きました。

期間いっぱい、2ヶ月かけて、
毎日呼びかけたら、
色んな人の目に止まるかもしれない。
そうして、なんとか目標を達成しよう。
私は自分の可能性を信じているし、
今までの頑張りはきっと誰かが見ていてくれている。

そう思って、視覚的に楽しい返礼品を用意したり、今まで高額で作ることができなかったような返礼品を決めたりして、万全の準備をして当日を迎えました。

すると、思っても見なかった事態になりました。

目標額である50万を2時間30分足らずで突破しました。

クラファンの様子を見守りつつ、
事前に頂いていた視聴者の皆様からのメッセージを読み上げながら、配信をしていったのですが、実際、私があがき、もがきながら続けていた活動を見て、自分も頑張ろうと思ってくださった方が少なくなかったと感じました。

本当にありがとうございます!

正直、もっと喜びを伝えたかったのに、
嬉しくてふわふわしてしまって、
ちゃんと言えていませんでした。

ずっと、受け入れてもらえるか不安で仕方なかったけれど、
「待ってるよ!」と、
悩みを吹っ飛ばしてくれて本当に嬉しいです!

おかげで、復帰ができます!

そしてこちらも予想していなかったんですが、
開始直後に世界に5つだけのパーカーが返礼品に含まれていた高額プランが売り切れてしまって、
購入したかったのにできなかった方が何人かいたようです。
見積もりが甘くてすみません...!

またストレッチを追加しないのかというお声もいただきました。

そのため、パーカーは追加できないものの、
今までは作れなかったグッズをプランに追加しつつ、資金がなく、
諦めていたことをストレッチゴールとして発表できたらと今は考えています。

力強い応援を頂けるおかげで、
曇りが晴れ、まっすぐ前を見定めることができます。

背中を押してくれて本当にありがとう!

また走り出すことができます。

10月26日には、
初の有観客ライブ「吠えるフェス」への出演も決まっており、

休止期間中も続けていたボイトレの成果を見せたいと思っています。

ぜひお待ちしています!

応援してくださった方宛に
復帰の進捗もご報告しますので、
一緒にわくわくして頂けたら嬉しいです。

また配信で毎日おしゃべりや楽しい時間を過ごせるように頑張ります!

「またねと言えることが嬉しい」
という言葉ももらったのですが私も本当にそう思いました。

またね!

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