紫陽花
日々生きるのが精一杯で紫陽花がそろそろ終わることすらも忘れていました。
紫陽花なんか梅雨の中の癒しってイメージがあって
なんか好きで毎年見に言ってたんですがここ数年見に行けてなくて
今日も紫陽花のことなんか忘れて今の苦しみと戦ってたら
とあるところで出会った人が紫陽花見てきたよって連絡をくれて
写真を送ってくれて
その写真がすごくすごく綺麗で紫陽花が凛としていて
バックの曇り空すらも青空に見えて
紫陽花やっぱり素敵だ!!!!ってなりました笑
その人の写真のセンスも良かったのかもしれない
その人は私が真っ暗な中苦しんでるなんて微塵も知らなくて
そんな人が数ある紫陽花の写真の中から送った写真で癒されて
あー私もそういう小説が書きたかったんだって思い出した
メッセージ性だけじゃない
なんかほっとする話を書きたいんだ
最近人間不信で人の話を常に敵意をもって聞いてたことに気付かされた
苦しみから完全には脱してないし
人を大切に出来ない人は相変わらず大切にできないけど
それでいい
明日もとりあえず生きようと思った
紫陽花
また好きになったなぁ
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