ミストニアの翅望 -The Lost Delight-
オトメイトの7月の新作。
楽しくプレイしましたね。
UIが、もう少し読みやすければ多分ログ読みすると思いますが。
故郷を滅ぼされた主人公が復讐を誓って、犯人かもしれない家のメイドになって復讐するのか、それとも恋を取るのかというようなお話し。
イラストが綺麗で、お話も好きそうだな、と思っていたのだけど……。
お話は確かに面白いんだけども、上記にも書いたようにログ読みできればしてしまいたいくらいにはそこまで響かず……。
結構単調に物語が進んで行って、最後に全てが分かるような構成だった。
勿論好きなキャラもいるけれど、グッズが欲しいかと言うとそうでもない。
故に、刺さりはしなかったがやってよかった作品の中に入る。
新しい物語を知れた、という感じ。
復讐の仕方がえぐいかというと、√によっては酷い事するなぁ……容赦ないな、と思う事はあっても、それくらいだった。
自分の中で今年刺さったゲームってなんだろう、と考えた時にタイトルとしては上がらないなと。
藤田咲さんの演技は最高によかったです。狂ってて。