ホワイトアルバム2 途中経過
「先輩の事を知るために、自分にとって分からない人でいてほしくないから」(ニュアンスで書いてます)
「バカバカしい、そんなことに何の意味があるんだよ」
「そうやって突き放す人に安心して頼ることができますか? そんな人の忠告、聞く気になんかなれますか?」
この話の流れが堪らなくいろんな感情が溢れてきてしまった。
人を理解するには話し合わなければならない。嫌いでも、話さなければ分からない事しかないから。
表面しか見れないし、話してもそれが嘘かもしれない。
というか、まぁ主人公が真面目すぎてバレやすい嘘ばかり吐いてるのもいけないんだけども。
小春ちゃんのセリフはちょっとクるものがありますね。ただ、自分自身が女のため、ちょっとそれってないんじゃない?って思ってると、主人公がそれは駄目だと分かっていても止めることはできなかった、とか書いてあって……。
駄目と分かっているならやめろよ!ってなるんだけど、これほどまでに駆け引きらしい駆け引きしてないゲームもな、なかなか無い気がする。
でも面白くないわけじゃない、むしろめっちゃ面白いんだけど。
序盤だし、泣けると言えば泣ける……のかな?っていう所はあります。
なんだろう、最初は雪菜ちゃん可哀そうって思ってた私をぶん殴りたいくらいには嫌な女だな……って思ってしまうくらいには序章の最後が胸糞だったんですよね。
女の敵は女って言葉がある通り、これを男性のシナリオライターが書いているっていうのが凄い。
心情とか、男性目線でありながらも女性目線を持っていて、こんなに良質なシナリオをたった6,000円で読んでいいんですか?って何度も思いましたね。
Windows10用になった新パッケージのものなので、中の絵柄と違うんですが、パケ絵のかずさが可愛いのなんのって。
ここから私はどっち派になるのかな……最初は雪菜派だったんだけどな……友情クラッシャーだったのでね。
そんな友情信じるなよ、って言いたいし可愛い武器を封印してもそれが儚い印象を持たすには十分だったんだよ。
その印象は変わらないままだけど、テンポの言い会話と女の魅力が溢れてて、これは好きになってもしょうがない女だなっていう女がいっぱいいる。
ただ、マジで主人公は八方美人だし嘘が嫌いと言いつつ(序盤)嘘に嘘を重ねて、誤解を解かずにそのまま誤解させたままでいたりとクズなんで稀にみるクズ野郎に出会ってしまったなと。
よく胃薬が必要と称されていますが、現在は胸が痛いとかじゃなくて主人公は刺されてもしょうがないんじゃないかな?っていう印象しかない。ヒロイン達に生かされてるよ。
ヤバイやつだったら刺されてる。
スクイズの主人公だってアニメの最後に刺されてたじゃん?
スクイズは全然知らないのでまた最新OSとかで出たらやりたいなって思ってるのだけど。
全部アニメで表現されてるゲームはやりたいけど時間が掛かりそう。
平井さんの演技大好きなんで、これよりクズ野郎の平井さん演技見てみたい。
エロげに必要不可欠な平井さん。
とにかく、現在めっちゃくちゃ時間掛かってホワイトアルバム2を夏に攻略していますが楽しんでます。仕事でストレスが掛かってきそうだったのでアマゾンでBAGAのサプリを買ってしまった。
絶対仕事始まったら毎日吐きそうになってると思う。
何でここ選んじゃったんだろうな、って思うけど……慣れてくれたらそれでいいんだ。
慣れていくんだ。
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