planned parenthoodに行ってきた
こんにちは☀️
今日は備忘録、planned parenthoodへ行ってきました。
日本から持ってきたピルが1年分しかなくて、延長すると決めたらどう考えても足りないんですよね….薬局でもらおうとかも考えたけど、色々あってplanned parenthoodへ行ってきました。の記録です。
以前、Flu shotを受ける際、薬局に門前払いされてしまったことがあり、薬局に行くのはちょっと抵抗がある…(記事はこちら)
この一件の後、エージェントにメールして確認しましたが、かなり限られた使用用途での保険なようで、薬局でflu shotはカバーされない。との返答を受けました。
怪我、病気などの補償がありますが、それ以外、歯医者・目医者・ピル・ワクチンetc…ほとんど対象外なようでした。
ということで、以前からちょこちょこ話を聞いていたplanned parenthoodを調べてみる。オペアの友達はオンラインで診療を受け、薬局にピルをとりに行く方法で受け取りしていた様ですが、私は断然対面派…!と言うことで近くのヘルスセンターを予約。
予約は電話とオンラインで対応しています。Zip Codeと訪問目的(ピルの場合はBirth Controlです)を入力し、場所を検索、表示に従って情報を打ち込んでいきます。
langage preferenceのような場所があると思うので、そこにJapaneseと入れておけば自動的に通訳者さんを手配してくれます!(本当に助かりました…!)
当日の流れ
予約時間に合わせてセンターへ向かいます。私が行ったところは入り口に鍵がかかっているタイプの場所だったのでピンポンを鳴らして予約していることを伝え、中へ入ります。
通訳さんが待っていってくれて一安心。
受付に行って予約していることを伝え、指示に従って「名前、誕生日、身分証の確認、保険の有無」などを伝えたのちに、書類を記入します。(名前などの基本情報・人種・目の色・SSNナンバー・就労状況・給料など)この書類に記載した情報はplanned parenthood側の保険適応になるかを判断する際のデータとなる様です。
①planned parenthoodはあなたの個人情報を守ります。
②planned parenthood側の保険が適応にならなかった場合、全額支払いします。
(もっとあったけど思い出せない…)などなどの同意書に記入、サインのあとは別室に移動して担当者から説明を聞きます。
ピルが欲しいことを伝えたのち、血圧検査と妊娠検査を行い、担当者さんからの質問に答えます。
・DVをされていませんか?
・ピルを飲むことを誰かに強要されていませんか?
・あなたの家は安全を感じていますか?
・性病検査をしたいですか?
などなど….
一通り終わったら担当者さんからドクターへ交代、ピルを受け取って説明を聞きます。(1日1回飲む。決まった時間に飲む。などの基本的なことでした)
私の場合は1度で15ヶ月分のピルをいただきました。planned parenthoodと提携しているオレゴン州のファンドに資金提供をいただいたようです。全額無料でした◎
所要時間は1時間くらい。緊張したけどなんとかなってよかった◎通訳者さんに近くの美味しいカフェの情報を聞いたり、planned parenthoodの歴史やアメリカの情勢についてお話しを聞いたり、貴重な経験でした。
気づいたら前回の投稿からかなり時間が経ってしまった….書きたいことたくさん。いっぱい書くぞ✏️
ではまた。