思い込みは武器になる
ビーツを食べて走ったら楽に走れた気がした、みたいな経験ありませんか?笑
ちなみに…
ビーツは"食べる輸血"と呼ばれるほど鉄分や亜鉛が豊富で、必須ミネラルのカリウムや葉酸、ベタイン、ポリフェノール、一酸化窒素の原料となる硝酸イオンが豊富に含まれています。
一酸化窒素は血管の拡張、血流の改善などにより酸素の運搬能力を高めるので、疲労回復や酸素供給能力の向上が期待されています。
「世界最強のマラソンランナー」と言われるケニアのエリウド・キプチョゲ選手は大切なレースのスタート前に、ビートルートジュースを飲んでいるという記事を見たことがあります。
だからといって、ビートルートジュースを飲めば速く走れるかということはないでしょうが…。
プラセボ効果と言われるように、有効成分が含まれていない薬でもある程度の割合で効果が現れてしまうことはあります。
つくづく、脳から指令を出して身体は動いているんだなぁと思います。
そういえば…高校時代にjogの途中で「ミトコンドリアー!」と叫びながらダッシュしてたこともあったなぁと。
あ。一人で、じゃないですよ!笑
そういう意味で、思い込みって武器になるんじゃないかと思うのです。
どれだけ信じられるか。
大切なことだと思うのです!!
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