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o1-miniの使いどころを発見!文章添削におけるその強み

お疲れ様です。

日々、ChatGPTをはじめとするLLM(大規模言語モデル)と対話を続けています。

私は、ChatGPTだと、GPT-4o、o1、o1-miniを使っています。

ただ、なんとなくo1-miniの使いどころが分からずに困っていたのですが、最近その真価を感じる瞬間がありました。

文章添削をする際にはGPT-4oを使うことが多いのですが、o1で文章添削を行うと、LLMが悪い意味で考え過ぎてしまい、その結果、言い回しが不自然になることがあります。

一方で、o1-miniの場合、o1に比べて深く考え過ぎないため、文章添削といったタスクにはちょうど良い感じです。

GPT-4oとは別の視点から文章添削をしてもらいたいときの選択肢として、o1-miniは有用だと感じます。

深く考え過ぎないというのが、逆にちょうど良いケースがあることが個人的には大きな学びでした。

すべてのモデルにはそれぞれ使いどころがあることを改めて知ることができて嬉しく思います。

最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。

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