ChatGPT Proを試して分かった、リアルタイム音声対話の魅力と課題
お疲れ様です。
最近、月額200ドル(約3万円)のプランであるChatGPT Proに契約し、どのように活用できるかを日々模索しています。
ChatGPT Plus(月額20ドル)では1日1時間までしか利用できなかったリアルタイム音声対話機能が、ChatGPT Pro(月額200ドル)では無制限で利用できる点が個人的に大きな魅力の一つです。
この機能を通じて、より効率的に対話を行える可能性を感じています。
しかし、音声対話を利用していて一つ不満に感じている点があります。
それは、資料をアップロードして音声対話を試みると、通常の平均0.4秒で応答するリアルタイム音声対話機能が利用できず、平均5秒から10秒で応答する従来の音声対話機能に切り替わってしまう点です。
もし、資料をアップロードした状態でも平均0.4秒のリアルタイム音声対話が可能になれば、生成AIの活用の幅がさらに広がると思います。
例えば、リラックスして寝転びながら、論文について私に合わせた説明をしてもらうなど、より便利な使い方ができるようになると思います。
早く、ChatGPTがアップデートされ、資料をアップロードした状態でもリアルタイム音声対話ができるようになることを期待しています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。