ChatGPTが小さなAI秘書に!新登場のタスク機能の可能性
お疲れ様です。
日々、ChatGPTをはじめとするLLMと対話を続けています。
2025年1月14日に、ChatGPTに新しくタスク機能(ベータ版)が追加されました。
この機能は、ChatGPTに「あとで○○して」とお願いすると、指定したタイミングでそのタスクを実行してくれるものです。
例えば、「毎朝8時に最新の生成AI関連のニュースをピックアップして」と依頼すると、毎朝8時にメール通知が届き、それを開くとChatGPTが生成AIニュースを整理して表示してくれます。
また、カレーを作っているときに、「鍋に火をかけているので、15分経ったら教えてください」と頼むと、15分後に「15分経ちましたよ🍛」と絵文字付きでメール通知してくれました。
この機能は、まるでちょっとしたAIエージェントのような感覚で、今後の発展がとても楽しみです。
仕事中にも、「やらなければいけないこと」や「ちょっとしたタスク」をAIに管理させたり、納期が近づくと自動で知らせてくれたりする時代が来るのではないかと感じています。
さらに、音声対話技術と組み合わせることで、目を閉じたままでもマウスやキーボードを使わず、口頭で仕事のタスク確認や整理ができるようになるかもしれません。この分野の発展には大きな可能性を感じます。
次々に登場する新しい機能には、本当にワクワクしますね。
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。