ヒマな時間は余計なことをする~余暇時間は作りすぎない方がいい
今日もお疲れさまです!
習慣の力を伝える執筆家
あいひろです。
今回のテーマは久々に生き方について。
ヒマな時間は余計なことをする
余暇時間は作りすぎない方がいい
についてお伝えします。
いつもは習慣化について書きますが、
今回はちょっとブレイクタイムで書いた記事です。
人間は暇になると余計なことしかしない。
理由は人間という生き物は本能的に「楽」を求めてしまう生き物だから。
本当はやるべきことがあるのに、やるべきことをしない。余計なことに時間を費やしてしまう傾向にあります。
余計な時間というのは、ゲームをしたり、テレビをボーっとみていたり、スマホで漫画を読んでいたり…それらの時間は本当に必要でしょうか?
何か目的があって、一見無駄と思えることをやるのは良いと思います。ただ無目的にやるのは良くない。
本来、人間に暇な時間はないと思っています。ただ、やるべきことがあるのにそっちに注力しないで別なことをやってしまう。
こういう時間を無駄ととらえる人もいるのではないでしょうか?
「仕事は忙しい人に頼め」という言葉がありますが、あえて自分を忙しくしている人の方が、時間を有効活用できている人の方が多い傾向にあります。
もちろん暇な時間も大切。余暇時間がないと心の平穏を失ってしまいます。だけど過剰に暇な時間を作りすぎない方が賢明です。
また夜に暇な時間(余暇時間)を作りすぎると、余計な時間を費やす可能性が高いため、夜はあえて何もしない時間を作る。いっそのこと早く寝た方が賢明だと考えています。
ON(オン)とOFF(オフ)のバランスはとても大切。これは個人差があるので自分で見つけていくしかありません。
正直、自分自身も究極と言ってもいいほど、ダラダラする人間です。そのため"12の習慣"にチャレンジしており、自分に課したマイルールを決めて、発信・記録しているという理由もあります。
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人生はヒマな時間が多いより、忙しい時間が多かった方が、後にふりかえったときに「そういえば、自分頑張ったよな…」と思うようになります。
以上、参考にしてみてください!
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