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未来を動かすのは感情!私が学んだ感情の使い方
4日目に突入!三日坊主界エリートが記録更新中です!
みなさん、お気づきでしょうか。三日坊主界のエリート、私が、なんと4投稿目を投下できる日がやってまいりました!笑
(ここまでくると、ちょっと誇らしい気もしてきます。三日坊主卒業の瞬間も近い!?)
とはいえ、まだ「実践して得られた成果」を語るのは早すぎるので、
今日もインプットをアウトプットするスタイルでお届けします。
続けることが大事!(自分に言い聞かせる)
さて、今日のテーマは**「感情の使い方」**です。
過去のインプットとお仕事でのお客様の話が妙にリンクしていて、
「これ、面白いかも!」と思ったので、皆さんにもシェアさせてください。
① 作家・星渉さんからの学び:感情にフォーカスする
星さんの「やりたいことの見つけ方」では、「動詞で探せ」という考え方が有名ですよね。
この方法はマーケターの森岡毅さんも提唱しているように、多くの人が活用しています。
でも、それだけでは不十分だと星さんは語ります。
「動詞だけじゃなくて、得たい感情にフォーカスするべきだ!」
人がやりたいことを追い求める背景には、
「それをやった時に得られる感情」
が隠れているというんです。
なるほど、確かに…と思った私。
「やりたいことリスト」じゃなくて、「感じたい感情リスト」を作ったほうが楽しそうじゃないですか?
ステップにするとこうなります:
得たい感情を探す:「こんな気持ちになれたら嬉しいな」という感情をピックアップ。
その感情を得るための手段を考える:「その感情を味わうためにはどうすればいい?」
例えば…
「達成感を味わいたい!」 → ダンスの発表会で成功する!
「ワクワクしたい!」 → 新しい趣味を始める!
「スッキリしたい!」 → 大掃除する(いや、これは意外と難しい…)。
こうして感情を軸に考えると、手段が具体的に見えてくるんですね。
② お客様からの学び:感情を動かす力
以前、お客様がこんなことをおっしゃっていました。
「お客様の感情を動かすのが大好きなんですよね!」
この一言に「なるほど!」と衝撃を受けた私。商品やサービスを売る時、機能や性能を語るだけでは人の心は動かない。大事なのは「感情」だと気づかされました。
化粧品を例に
パターン1(説明型):
「このファンデーションは保湿効果が高く、カバー力もあります。」パターン2(感情に訴える型):
「乾燥する季節ですよね。このファンデは保湿効果があるので、仕事中もお肌がしっとり♡ 今度のクリスマスデートでは、彼に近くで見られてもツヤ肌で自信満々でディナーを楽しめますよ!」
後者のほうが、なぜか財布のひもが緩む感じしません?(私だけ?)
スマホを例に
パターン1(説明型):
「このモデルはバッテリー持続時間が最長で、カメラ性能も向上しています。」パターン2(感情に訴える型):
「このスマホはバッテリー持ちが良いので、旅行中も充電の心配なし!さらに高画質カメラで、家族との特別な瞬間をその場で美しく保存できます。大切な人の笑顔をそのまま残せます!家族からの評判も上がること間違いなし★」
感情に訴える言葉を使うだけで、心がグッと動き、「欲しい!」と思わせる力がありますよね。
感情を活用するって面白い!
営業や接客だけでなく、日常生活でも「得たい感情」を意識すると行動が変わる気がします。
自分がどう感じたいのか、相手にどう感じてもらいたいのか。
それを考えるだけで、言葉や行動に魔法がかかる感じがしませんか?
クリスマスが近づくこの時期、誰かの心を動かす一言を考えてみませんか?
私も「家族の笑顔が見たい!」を理由に、美味しいケーキを買いに走ろうと思います!(もちろん自分のためでもある♡)
aiha