せんなちゃん誕生日おめでとう🎉
☆ぴちゃんとまえくん190話目☆
ま『はい、【別邸月島〜🌙生誕〜】ということで、せんなちゃんの生誕イベに行ってきたわけですけども』
ぴ『「行って来たわけですけども」じゃねー! 1時間しかいれなかった! まえくんの夜勤のせいでちょっとしかおれんかった!』
ま『ごめんて。12時〜13時の時間にお邪魔したわけですが』
ぴ『なんなら鍵開けしとる』
ま『10分前行動えらい! オタクの鏡!』
ぴ『もぉ〜1時間じゃ「足りない足りないモノたんない」』
ま『アンセムかな? 短い腕パタパタしとんなぁ』
ぴ『〆るぞ』
ま『いや、ちょっと俺らの感覚が狂ってるだけで、1時間ってまぁ普通だからね。3時間いたら長いくらいでしょ?』
ぴ『いつも9時間やのに』
ま『それをデフォにせんで』
ぴ『お店、飾り付けですごい綺麗やった!』
ま『テーマカラーが今回はオレンジということで、オレンジ色のバルーンやライトが装飾されていて、明るく暖かみのある店内だったね。シャンパンタワーもすごかった! ファンの方の愛を感じるね』
ぴ『せんなちゃん「推しメンの担当カラーがオレンジだからこの色にした」って言ってた』
ま『アフィリアさんとこの子って言ってたね。名前聞いたけどなんかすごすぎて忘れちゃった』
ぴ『おじしっかり!』
ま『衣装もそこのテイストをベースに作ってもらったみたいやね。似合っとってかわいかったね』
ぴ『せんなちゃん何着てもかわいいの!』
ま『あ〜いや、そーなんやけど、なんだ、はい、その通りです』
ぴ『なんだ? 飲み込むな、言え』
ま『あー、今回ブロマイドとかの衣装でドレッシーな赤の衣装も着とったけど。紺色の方が好きかなぁって』
ぴ『それってあなたの感想ですよね?』
ま『ひろゆきやめぃ』
ぴ『紺色も赤色もかわいいの』
ま『それってあなたの感想ですよね?』
ぴ『せやで! 文句あるんか!?』
ま『急にあたりが強いぃ〜。自分がやったこと人にやり返されてなぜ強く出れるぅ〜』
ぴ『それはだって、うちの妻というか家内というか奥さんというか、まぁぴちゃんなんですけど。ぴちゃんの言うことが絶対やでな』
ま『もぉ〜。あと、オリジナルグッズが当たる「月島ガチャ」も1回やったよね』
ぴ『ぴちゃん回したかったけど、そもそもガチャでもガラポンでもなく、アプリやった』
ま『俺アレ見て時代を感じたわ。俺がガチャとかやるなら、たぶんルーズリーフで三角くじ作ってたと思うもん』
ぴ『それはさすがに手作り感あって草』
ま『当たったのはデコチェキだったね』
ぴ『ちいかわ…いつかぴちゃんの方が売れてやるでな』
ま『張り合う相手よ。まぁポケモンってくくりならアレやけど。ジャンルがぴちゃんになると負けるよな』
ぴ『せんなちゃんはモモンガが好きなんだって』
ま『おー、Sっ気あるところはキミとおんなじやん』
ぴ『ぴちゃんこれでも遠慮してるんですけど』
ま『まこぴとおんなじこと言うやん。あ、まこぴといえば、このデコチェキまこぴのもとに渡るんで』
ぴ『えー! ぴちゃんも欲しいんですけど!』
ま『いや、遠慮は』
ぴ『いいもん、ぴちゃん今度せんなちゃんにおめかししてもらう約束したもん』
ま『あー「ぴちゃんをツインテールにしたい」って言ってたなぁ。本当にしてもらえたら嬉しいよね』
ぴ『ルンルンやで!』
ま『あと、今回フードとドリンクで限定メニューが出てたね』
ぴ『ぴちゃんチュロス食べたかったんや〜。だってまえくんテーマパークとか連れてってくれんのやもん』
ま『ぴちゃんと一緒にテーマパークおでかけしだしたら、もう世紀末やと思いなや』
ぴ『えっと、限定フードがお好み焼きで、限定デザートがチュロス、限定ドリンクがキャラメルスチーマーだったんだって』
ま『3つの中でデザートプレートだけ頼んだけど、チュロスもシナモンがかかってたし、バニラアイスとホイップクリームが添えられてて色々味変えれて美味しかったな』
ぴ『チュロスどの方角向いて食べればいいん?』
ま『いや、恵方巻きとちゃうから。普通に正面向いて食ってくれ』
ぴ『そして限定メニューを頼むとブロマイドが1枚もらえたぜ! 俺のターン! ドロー!』
ま『お〜、紺色衣装の引きね』
ぴ『このカードでまえくんにダイレクトアタック!』
ま『甘いぜ! 俺はハチワレを特殊召喚! まこぴが描いてくれたぜ!』
ぴ『おのれ! ここは引き分けか』
ま『あぁ〜! まこぴと話しながら食ってたら、スーツの袖にチョコがぁー』
ぴ『隙あり! うるとらみらくるくるふぁいなるアルティメットチョコびーむ!』
ま『いや、わーすたか! 誰がトリケラトプスや』
ぴ『あーそうだね、今日髪ツンツンじゃないもんね』
ま『いや、別に髪ツンツンは、トリケラトプス意識してるわけじゃないからね』
ぴ『まこぴすぐ新しいお手拭き持って来てくれたな。仕事出来るわぁ』
ま『さすが推しメン』
ぴ『いや、まこぴの話はいいとして。せんなちゃんが主役なのに、なんでせんなちゃんにお絵描きしてもらわんのよ』
ま『まぁ、普通に各テーブル回るのに忙しいやろうし、逆に「ぴさんじゃなくていいんですか?」って気ぃ使われそうやろ』
ぴ『それはそう』
ま『まぁなんつーか、もちろんのことやけど、せんなちゃんの生誕イベやで、俺みたいなオタクでも行くからにはせんなちゃんに楽しんでもらいたいわけよ。そうしたら、俺はせんなちゃんの期待することをやり遂げないといけないわけ。それが、まこぴと話す姿を見せることになるんかな?』
ぴ『なんで最後疑問系やねん』
ま『いや、言っててほんまにそうやろかと思い始めて』
ぴ『せんなちゃんも太一くんもゆうまちゃんも、2人がしゃべってるの見てると安心するって言うくらいなんよ。そこはせめて自信持ってもろて』
ま『なんの自信かはよぉ分からんけど、とりあえず俺が行ったことで、せんなちゃんが少しでも楽しんでくれたなら何よりです』
ぴ『逆にいなかったら「なんで来てないんですか!?」ってみんなからお説教やで』
ま『わーお、辛辣〜』
ぴ『ともあれ! 日付変わって、せんなちゃんお誕生日おめでとう! せんなちゃんの明るさにぴちゃん元気出たぞ!』
ま『また、別邸なり何なりで、推しメンともどもよろしくお願いします。社畜なので行けない日もあるかもしれないですが』
ぴ『まえくんに拒否権は無いで』
ま『へい、魔法使ってでも参加します』
#ぴちゃんとおはなし #ぴちゃんとおでかけ #3分間の暇つぶし