noteの毎日投稿を辞めました。
3月29日から206日続けた毎日投稿を辞めました。
まぁ今日コレ載せたんで、207日続いたことにはなるんですけど。
記事(作品)数としては、210となります。
もともとは、推しメンの一言がきっかけです。
「なんか楽しいことないかなぁ」
じゃあ、僕に出来ることはなんだろう。
面白いことも言えない。
酒も強くない。
イケメンでもない。
金持ちでもない。
僕が推しメンのために、楽しませられることってなんだろう。
そういえば、誕生日に渡した手紙をすごい褒めてくれたなぁ。
僕は直接しゃべるよりも、文章の方が推しメンを喜ばせられるのかもしれない。
でも、推しメンは読書家ってわけでもないし。
小説もそんな読まないって言ってた。
じゃあ、読みやすい形式にしよう。
漫画とかドラマのストーリー台本みたいな、推しメンでも気軽に読める形にしよう。
そして、毎日投稿しよう。
僕は面白い人間じゃないけど、毎日、話を提供していたら、たまには面白いと思ってくれる話が出来るかもしれない。
楽しいことがほんの少しだけど、増えるかもしれない。
そんな思いで始めたnoteでした。
文章を書くのは昔から好きだったし、短編小説の応募とかもしたことあったので、書くことは辛くなかったです。
むしろ、自分自身が休日に出かけた時くらいしかイベントってないなと思ってたけど、平日も何かしら提供する話題ってあるんだなぁと、日常の面白さや新鮮さにあらためて目を向けることが出来ました。
最初はnoteのアプリで記事(作品)を作り、パソコンを買ってからは量とスピードが増して、ハブを買って昔書いた短編なんかも載せました。
推しメンに会った時に「この前のnote読んだよ」って言ってもらえるのが嬉しかったです。
あと、「note毎日読んでるよ」ってTwitterのフォロワーさんに言ってもらえたり、「私のこともnote書いて」ってリクエストされたりと、推しメン以外の方にも少なからず需要があったことに驚きました。
noteを選んだ理由は、広告が入らないので文章に集中してもらえると思ったからです。
ただでさえ、無茶苦茶な世界観に、無茶苦茶な文章スタイルを当てはめているので、余計なものがあると読み辛いなと思ったからです。
タダで読めるし、誰が読んだかという足跡もつかないし、広告もないので、僕のことが好きでも嫌いでも、読みに来ることが出来るのが利点かなとも、書きながら思っていました。
じゃあ、なんでこのタイミングで毎日投稿を辞めたかというと。
推しメン自身が少し変わろうとしているからです。
だから、僕が今のスタイルのままあり続けると、せっかく自分が新たに一歩踏み出そうとしてるのに、外界の変化を感じにくいと思うんです。
新しいことを始めようとすると、そのことで頭は疲れてしまいます。
だから、余計なものを目に入れないようにしたかった。
もちろん、書き続けて、Twitterへの共有だけをしなければいい話でもあるんですけど。
「毎日投稿を辞めた」って書くことで、「あぁ、アイツも変わるタイミングなんだ」と、少しでも自分のことに目を向ける時間が増えるかなと思ったからです。
今までは、ほんの少しでも目を向けてほしかった。
でも、今は少しもこっちに意識を持たないようにしてあげたい。
自分自身のことに集中してほしい。
そんな、オタク心です。
きっと推しメンは、これから楽しいことや大変なことが出てくるだろうけど、それでいいと思います。
僕のnoteは、今日までをつなぐ、ほんの些細な暇つぶしであればよかったので。
ここでの役目は果たせたかなと思います。
とはいえ、せっかく始めて続けたnoteなので、これからも不定期ながら続けていこうと思います。
週一なのか月一なのかは分かりませんが、これからも書いていきたいなとは思っています。
そして、新しいおもちゃも手に入れたので、そっちの媒体でも、何か作品を作れたらなと思います。
文章読むよりも、推しメンも楽になると思うので。
それでは、これまで読んでくださった方ありがとうございました。
毎日投稿の記録は今日で一度リセットされますが、引き続き、僕のnoteを楽しみにしてくれたら幸いです。
次会うときも、ぴちゃんとまえくんをよろしくお願いします。
あいがな。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?