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【確定申告】令和2年分の「FITS上場株式等課税方式有利選択ツール」を公開しました。

令和2年分の確定申告も前回と同様に、申告期限が4月15日と1ヵ月延長されました。期限まで余裕ができましたが、投資の繰越損失があれば5~6月の住民税通知までに行わないと損をするので、還付申告であっても申告期限を意識した方がいいです。

さてnoteでは1月まで更新できておりませんでしたが、所得税と住民税で異なる課税方式を選択できる上場株式等の配当所得等・譲渡所得がある場合に、税額その他を簡易シミュレーションできる「FITS上場株式等課税方式有利選択ツール」の令和2年版を公開しております。

※ダウンロードサイト Ver2.11(2021.7.7現在)

Ver2.00以降はマクロをとりやめ、スマホやKingsoft,Polarisなどでも使用可能になりました。

https://www.vector.co.jp/soft/dl/winnt/business/se522059.html

下記有料オプションをお支払いいただければ、各有料機能の使用も可能です。

住民税非課税プラス(660円)・国保国民年金プラス(880円)
外国税額控除プラス(1,210円)・ふるさと納税プラス(1,430円)
子育て制度プラス(1,870円)・住借すまいプラス(1,980円)
年金生活者プラス(1,650円)・住民税申出書プラス(990円)

なお令和元年版のR1とは、料金体系が大きく異なります。詳細はこちらを参照してください。

「FITS上場株式等課税方式有利選択ツールR2」複数の料金プランを使用する方法
https://aif-planning.blogspot.com/2020/12/fitsr2.html


その他、詳細は下記を参照ください。

https://aif-planning.blogspot.com/2021/01/blog-post.html



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