チェコ🇨🇿プラハ購入品紹介【2023年5月中欧旅行】
2023年5月、アメリカ人の夫とふたりでチェコ、スロバキア、ハンガリーを旅行してきました。
【2023年5月中欧旅行・これまでの記事】
・中欧を旅先に選んだ理由
・生まれてはじめて国際線ビジネスクラスに乗ってみた
・長期個人旅行にはBooking.comがめちゃくちゃ使える件
・アメリカ人の夫との旅行で困ること
・プラハで一番美しい建物でミュシャの世界を満喫
・普段着OK!プラハで念願のクラシックコンサートに行ってきた
・チェコ・プラハ5日間滞在の宿泊先で一つだけ嫌だったこと
・NHKの旅番組で見たプラハ駅のカフェで語学について考えた
・プラハでの自炊事情と一番美味しかったチェコワイン
・プラハには日本人団体観光客がどこにもいなかった
・初めてシナゴーグに入ってみたらすごかった
・プラハ駅で車掌さんに怒られた話
・チェコで電車旅・プラハ郊外の陶器市に行ってみた
今日は、プラハで買ったものをご紹介します!(って、たいしたモノは何もないのですが)
ハンドクリーム
チェコに着いてすぐ、水が硬水だからか湿気が少ないからなのか、手がカサカサしてきました。で、ハンドクリームを探していて見つけたお店。
ここは、チェコ発の自然派のスキンケア商品を扱ったMANUFAKTURAというお店で、プラハだけでも数店舗見ました。
かわいい店構えにフラッと入ると、店員さんの女性が「何かお探しですか?」と英語で話しかけてきてくれたので、ハンドクリームを探していると伝え、いくつか試させてもらいました。
バラとかラベンダーとか、いろんな香りのものを試しましたが、店員さんの一押しは、チェコならではの「ビール」を使ったコスメ商品。ハンドクリームだけでなく、シャンプーなんかもありました。
「え、ビール?」と、びっくりしながら手につけてみましたが、別にビールの匂いはしなくて、普通にしっとりするハンドクリームです。「ビールの何が良いんですか?」と聞くと、「ビールに含まれるビタミンBが皮膚を活性化すると言われているんですよ」とのことでした。
「飛行機の機内持ち込みができるサイズで作っているので、旅行客の方にも安心ですよ」ともおっしゃっていました。
せっかくなので、他では買えないであろうビールのハンドクリームを買いました。
お店の中もすごくセンスが良くてかわいい。とっても感じが良い店員さんで、英語も上手だったので、店内に他にお客さんがいなかったのもあって、写真を撮らせていただきながらいろいろお話ししました。夫が外で待ってなかったら、もっとゆっくり見たかったな〜。
クリスマスオーナメントとマグネット
私たちは、旅先でクリスマスオーナメントをよく買います。
たとえば、今はどんなオーナメントが家にあるかというと・・・
クリスマスツリーを全体で見たら、いろんな飾りがあって統一感はないんですが、オーナメントを見るたびにその土地を旅したことを思い出すので、気に入っています。
で、今回旅行したのは5月ですが、素敵な木製製品を扱うAmadeaというお店にクリスマスオーナメントがたくさんありました。このお店は、プラハだけでも数店舗、チェスキークルムロフでも見ました。
店舗の情報やお店の内観は、こちらのページから見てみてください!内装も商品もすごくセンスが良くて、日本人好みだと思います。
https://www.amadea.cz/en/wooden_shops/
で、今回プラハで買ってきたのは、これ。
家族のお土産にもしようと思って多めに買ってますが、どれもめっちゃかわいくないですか・・・
値段はひとつ50コルナ(310円)。青い曼陀羅模様のものだけ、90コルナ(560円)だったかな。
で、ベタですが、旅先でマグネットもよく買っているので、プラハ名物の天文時計のマグネットも買いました(上記写真)。マグネットは、70コルナ(440円)。
赤い水玉ポット
これは前の記事でも書きましたが、プラハから電車で40分のベロウンの陶器市でこの赤いポットを買いました。
その時の記事↓
ミュシャグッズ
ミュシャ(ムハ)のポストカード、マグネット、ミラーを買いました。
買ったのは、市民会館のお土産屋さん。
私たちは行っていませんが、プラハにはミュシャ美術館があって、そのギフトショップにもミュシャグッズがあるようです。
市民会館の記事↓
というわけで、プラハ滞在中に買ったお土産をご紹介してみました!
続き↓
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