高校生がジャパンカップを予想する

こんにちは、イアです。

さて、今回はジャパンカップと京阪杯、京都2歳Sを予想していきます。


土曜日


京都2歳S

オールナット
新馬戦は2着馬が既に勝ち上がっている低レベルでないレースの中、余裕のある勝利。血統的にも脚質的にも今回は向きそうで狙ってみたい。また、個人的にpog指名の馬なので素質も買っている。

ホウオウプロサンゲ
前走は展開が向いたとはいえダノンエアズロック相手に粘ったのは高評価。しぶとい脚を使えるのは今の京都では大きなプラス。

ダノンデサイル
パフォーマンスの割に人気がない。狙い目。

日曜日


京阪杯

シングザットソング
前走のオパールSを個人的に評価。京都は合うはずで、枠的にロスのない競馬ができそうで楽しみ。

シュバルツカイザー
前走の負けで人気を落としすぎてる。キーンランドCくらい走れば十分勝ちまである。

グレイトゲイナー

勢いのある馬には逆らわない方がいいと習いました。()
前走はそれなりにハイレベルなメンバーで勝ちきっていて高評価。さすがに人気なさすぎ。


ジャパンカップ


スターズオンアース

前走はヴィクトリアマイルで3着。ただ、明らかに短い距離でソングラインに対して0.1差は強さを示したと思う。今回の距離延長は確実にプラス。
いまいち恵まれないレースが続いていたが、それでも成績は3-4-3-0と抜群の安定感を誇っていて"最後は伸びてくる"安心感がある秋華賞や大阪杯のようなレース展開でしっかり伸びてこれるのは能力が抜けている証拠。現役でも2.3番手の実力の持ち主だと思う。

人気馬が内に固まり、この馬が外になったことでこの枠を不安視する声が多いが、私はそれほど悪い枠とは思わない。
スターズオンアース自身が東京2400mのオークスで18番枠から勝っているし、今回のメンバー的に外側を伸び伸びと走れるのはプラスに働くと考える。

鞍上が英リーディングのビュイック騎手なのもプラス。追い切りでいい感触を掴んだようで、「勝つことしか考えていない」というコメントも心強い。

想定より人気も少し落ちるだろうし、これまでのレース内容から東京2400mが1番向いている舞台だと思うので、自信を持って本命に。


イクイノックス

文句なしの世界最強馬。
前走の天皇賞、「1000m57.7の超ハイペースを3番手から押し切りでレコード勝ち」。意味がわかりません。

ただ、いくらこのレースがメイチとはいえあれだけ走った後に中3週ではやはり反動が気になるところ。



ダノンベルーガ

天皇賞はまずまずのパフォーマンスも、今回瞬発力勝負想定で浮上した馬。枠もちょうど良い感じで、上積みも期待できる。堀先生の「2400に馬がシフトしている」とのコメントを信じましょう。


ドウデュース

この馬も瞬発力勝負で浮上。前走より上積みがあるのは確実。内で脚を溜められれば。




正直ジャパンカップは人気馬に逆らいようがないので、歴史的1戦を純粋に楽しみたいと思います。

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