久しぶりの

こんにちは。イアです。また前回の投稿からだいぶ期間が空いてしまいました。リアルが忙しかったりなかなか気が向かなかったりでTwitterにポンと印だけ投稿して終わりというのがいつの間にかスタンダードになっていましたが、一度書かなくなると「まあいっか」と後回しにして結局ずっと放置してしまうものですね。ただ、今後はできるだけ更新するつもりなので、よろしくお願いします!

最近の話

2024春シーズンの話をすると、昨年から参加していたPOG大会で3位に入ることができました。(最後の最後に重賞を勝ってくれたピューロマジックに感謝)
賞金は24‐25のPOG本代に充てました。

そういえばpog本は人生で初めて買ったんですが、一通り目を通しても私には「良血っぽい馬体だなぁ」「カッコイイ…」みたいな感想しか出てきませんでした(笑)

また、上でも書いた通りnoteを更新していない間もTwitterは動かしていたので、そこでの予想の結果報告をさせていただくと、

春G1の主な的中は

大阪杯◎べラジオオペラ○ルージュエヴァイユ

NHKマイル◎ロジリオン○アスコリピチェーノ

ダービー◎シンエンペラー○ジャスティンミラノ

宝塚記念◎ソールオリエンス○ブローザホーン
という感じでした。

ロジリオンとソールオリエンスはいかにも穴馬!という感じでしたが、シンエンペラーやルージュエヴァイユに関しては不安要素が多く語られていたり、そもあまり目を向けられていなかったりしたなかでしっかりと高評価できた自分を褒めたいです()

また、この他にも重賞や平場で多くの的中があり、予想的にはとても充実した春シーズンでした。

思ったこと

ただ、当たったのはいいとしてもその予想に至るまでの過程を文字に起こして残していないことで悔しく思うことが増えました。

競馬予想ってどういうものが良いとされるでしょうか。馬券的な観点で見れば、予想をもとにしたその馬券が当たったか外れたかが全てですよね。いくら質の高い予想をしようとも、結果としてその時に当たらなければ無価値です。しかし予想力の点で見れば、当たったかどうかではなく、どんな道筋を経て予想をしたのかが最も大切だと思います。

私はまだ馬券を購入できないですし、なによりも様々な要素から走る馬を見つけ出すことに最高の楽しさを感じるので、そういう予想のプロセスに重きを置いています。これは私の価値観ですが、予想した馬が着内に入らなかったとしても、惜しい結果であれば褒められてもいいのになあとぼんやりと思ったりもします。まあもちろん現実的には馬券的、予想力的な観点両方を満たす凄い予想家がたくさんいますからそう生易しい考えはよくないかもしれませんが…

何が言いたいかというと、私も自分なりに様々な要素を1から組み立てた上で出した結論を投稿しているわけなんですが、それって過程、理由が省略されていれば傍から見ればオカルトや直感と何ら変わりません。当然ですよね。ただそれで予想が大して評価されないことに悔しいと感じることが多くなったということが、またこうしてnoteを書こうと思った理由です。

てかこの文章書いてて思いましたけど自分子供っぽいですね…
そも自分の予想力は大して高くないので評価されないのは当たり前ではあるんですが、まあそれはそれとして予想も言語化することでさらに精度が上がるんじゃないかと思ってます。


終わりに

この秋は天皇賞かジャパンカップを見に行きたいなと思ってます。ドウデュースを一度生で見たくて。最後に競馬場に足を運んだのは10歳の時なので、およそ8年ぶりの現地参戦です。時の流れは速い…

そして今週は札幌2歳Sが行われますが、POGで期待しているマジックサンズが出走予定なのでとても楽しみです!


長々と書き連ねて頑張りますといったわけですが、とはいえこれからも割と忙しくはあるので気ままにやっていきたいと思ってます()

ここまでご覧いただきありがとうございました!


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