高校生がエリザベス女王杯を予想する

こんばんは、イアです

エリザベス女王杯の予想を書いていきます


本命
ラヴェル

まず予想の前提として、今回のメンバーを見るとあまり高いメンバーレベルとは言えません。なので好走に求められる能力のハードルは例年より低いと思っています。なので、適性やオッズ妙味、その他条件を重視したいです。

そんな今回は、かつてリバティアイランドを破ったこの馬から。

まず前走のオクトーバーSですが、あれは縦長の展開も相まってか圧倒的内前有利となったレースでした。その中で外枠から終始外を回り、最後まで脚を使っての6着なので個人的にはあまり悲観していません。

2走前のマーメイドSでは、この馬向きの持続力が活きる展開とはならなかった中で、スムーズに加速した斤量52㎏のホールネスと0,2差。

惨敗した中山牝馬Sは、4コーナーでバランスを崩して失速していたので度外視でいいかと思います。

そして、1番の強調材料は今回と同じ舞台で行われた京都記念。前半から掛かりまくった上に直線では大外ぶん回しというロスの多い競馬で、後の京都大賞典勝ち馬シュヴァリエローズと同タイムの5着でした。(3㎏の斤量差があったので過剰に評価することはできませんが)
このパフォーマンスから、京都2200へのコース適性は高いと推測します。

土曜夜現在でホールネスが2人気8,7倍、対してこの馬は13人気54倍も付いているので、これは狙う価値があると思います。

レガレイラ

展開馬場云々の前に、正直今回のメンバーでは格が違います。

シンティレーション

前走の府中牝馬Sで本命にした馬。
比較的スムーズな競馬ができたとはいえ、古馬牝馬最強格のブレイディヴェーグやマスクトディーヴァと僅差の競馬を演じた前走は素直に評価すべきだと思います。
2走前の新潟の3勝クラスは早めに仕掛けてトロヴァトーレに勝利、そのほかの馬も既に数頭勝ち上がっていて非常にレベルの高いレースでした。

明らかに本格化を迎えていて、能力は非常に高く評価してます。エンジンの掛かりが遅いこの馬にとっては京都外回りの下り坂と長い直線も向くと思います。しかし一方で、今回は折り合いと距離にやや不安があることも否めずこの評価に。

シンリョクカ
ラヴェルが来る展開ならこの馬も。
モリアーナ 
前走は度外視可能。AJCC、紫苑Sが忘れられない。
キミノナハマリア
スタミナ、コース適性評価。




まとめ
◎ラヴェル
○レガレイラ
▲シンティレーション
△シンリョクカ
△モリアーナ
☆キミノナハマリア


ちょっと時間がなくてだいぶ雑に書いちゃいました。


何が来てもおかしくないので気楽な気持ちで楽しもう。


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