【現役インタビュー第2弾】「憧れ」が、私を動かした。
今回は「アイセック・ジャパン」の記念すべき60周年を飾る式典の運営リーダー、現役メンバーの鈴木月乃さんにインタビューしました。
Profile
名前:鈴木月乃
大学:立教大学社会学部社会学科3年
60周年記念式典について
節目の年に開かれ、過去の出来事を振り返りながらこれからのアイセックの発展を願う、アルムナイの方々が主役のパーティーです。委員会、そして年代の垣根を超えた「アイセックのメンバーとして集まるきっかけ」を作ることができるとても貴重な機会だと思っています。
運営チームの現在の活動
部署に分けていくつかのチームに分かれて活動してます。記念品や記念誌を作るチーム、広報のチームや当日運営のチームがあって、その中でもチームに細かく分かれています。それ以外だとアイセック・アルムナイ・ジャパンの事務局長の方々と当日に向けた調整をしたり、会場見学に行ったりしています。現在は、協賛企業の募集に注力している状態です。
「60周年記念式典」の運営リーダーになった理由
アルムナイの方々の存在が、アイセック活動の原動力になっているからです。
そもそもアイセックに入会した動機がアルムナイの方への憧れだったのですが、入会してからさまざまなアルムナイの方から、現役時代のお話や社会人として何をされているかのお話を直接お聞きしたことで、さらにその「憧れ」が増しました。
また、実際に55周年式典の記念誌を読んだことで、アイセックで活動する上で大事にしていることを社会に出てからも大事にしている方が多くいることに気づき、嬉しくなりました。これがきっかけとなり、現役・アルムナイの方関係なく、世界をより良くしていくためには何を成すべきかを一緒に議論し、アイセックの魂を再び燃やすようなきっかけになる機会を作りたい、その結果としてアイセック・ジャパンの今後の発展に寄与したいと思い、60周年記念式典の運営リーダーになることを決意しました。
60周年の式典を1つのきっかけとしてアイセック・ジャパン全体でアルムナイとの協働を強めるきっかけとなるような式典にしたいですね。
「リーダー」として、この式典にかける想いとは。
組織が続くことは決して簡単ではないのに、60年間も1つの理念のもとで組織が活動できていることはある意味奇跡だと思います。だからこそ、これまで組織を守ってくれていた方々に対して感謝をしたいと思っています。
いつの時代も世の中を少しでもよくしたいと考えているのがアイセックです。そのような人たちが集まる機会なので、そこで新しいイノベーションができる機会、アイセックの存在意義を考え直す機会、明日への活力になる機会を作れたら素敵ですね。
ただ現役メンバーもアルムナイの方も、式典があること自体を知らない人も多くいると思うので、もし記事を読んでくだ下さっている方々の中で、アルムナイの方や現役メンバーと話す機会がありましたら、60周年記念式典についてぜひ伝えていただきたいです。
最後に、読者の皆様へのメッセージ
私自身、この式典をアイセックに囚われない新しい機会、そして私たちが掲げる理念である「平和で人々の可能性が最大限発揮される社会の実現」に一歩でも近づくような機会にしたいと考えているので、一緒に素敵な機会を作りあげることにご協力いただけたらとても嬉しいです。
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こんな人に読んでもらいたい!
アイセック・ジャパン メンバー
アイセック・ジャパン アルムナイ
社会課題に関心がある人
国際協力や異文化理解に興味がある人
これからの投稿を、ぜひ楽しみにしていてください!
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