一見さんをファンに変える2段階アプローチ
みなさま、こんにちは。
スキをつなぐAIENKIENの中山です!
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さて、今日は
一見さんをファンに変える2段階アプローチ
という話で進めていきたいと思います。
見せ方って大切
本題に入る前にちょっと雑談...
今回のタイトル、この2つで迷っていたのですが、どっちが読みたくなりましたか?
①来店動機と購入動機を作る
②一見さんをファンに変える2段階アプローチ
たぶん2対8の割合で、②を選ぶ人が多いのかな?と思います。
どっちのタイトルにしろ、このnoteで書く内容は変わらないのですが、例えばどんなに有益な記事でも入り口(タイトル)が良くなければ、読まれないことがほとんど。
だから、タイトル(見せ方)って大切だよね。と気づいてもらえたら嬉しいです。(このタイトルが秀逸かどうかは触れないどきます笑)
来店動機と購入動機は分けて考える
さっそく本題ですが、企業が継続的な繁栄を遂げていくためには、ファンづくりは欠かせないと思っています。多くの事業者さんもその認識はあるのではないでしょうか。
そのために、企業はファンを獲得するためにキャンペーンなどの施策を考えていると思います。
飲食店ビジネスで考えたときに
そもそも人はなぜ来店すると思いますか?
理由は主にこの2つあります
・目的を持ってそのお店に行く
・たまたま行く
マーケティング視点で考える時にも、認知してもらう、記憶にすり込むために行う施策と、狙って獲るための施策は分けて考えないといけないです。
例えば、「美味しいと評判だから行く人」と「目に止まったから行く人」へのアプローチ方法は違ってきます。
では、人はなぜ商品を購入すると思いますか?
理由は購入動機と同じようなこの2つ
・目的を持って買う
・ついでに買う
マーケティング視点で考える時にも、購入してもらいたい商品のPR施策と、ついで買いを狙う施策は分けて考えないといけないです。
例えば、「美味しそうだから買う」のと「ついでに買う」だとアプローチ方法は違ってきます。
○○動機が高いとファン化は遠のく
ここでちょっと最初の見出し「見せ方って大切」の話に戻りますが、タイトルが秀逸だと、お客さんの期待値って勝手に高まるんですよね(興味を持っているから読んでくれていると思います)。
このnoteだと、タイトルに興味持ってもらったのに、中身が薄かったら次は読んでもらえない可能性が増えるわけで...
来店動機と購入動機も同じで、バランスが大切になってきます。
あなたは、来店動機を獲得するためにキャンペーンで◯◯%割引!!というような、一見さん向けのサービスを目にしたことありますか?
でも人って不思議で、キャンペーンで安くなっていると理解してても、商品やサービスが同じなのに2回目以降から値段が上がったら、なんかモヤモヤした気持ちになりませんか?(僕だけですかね笑)
要は、来店してもらうきっかけを低くした場合、リピートしてもらうためのハードルは上がります。ファンを増やしたいなら、むやみやたらにキャンペーンで安くすることは避けた方が良いということです。
そのため、来店動機と購入動機のバランスはすごく大切で、購入動機は常に来店動機と同じかもしくはそれ以上でないといけないです。
一見さんにリピートしてもらいファン化させたいなら、目的を持って来店してくれたお客さま。たまたま来店してくれたお客さま。どちらのお客さまにも来店動機以上のサービスを提供すること。そして、サービス安定的に提供、向上させることが必要です。
スタバで例えると分かりやすいですね。
「美味しそうだから買う」
・商品を購入者がSNSで拡散したくなる見た目や、ネーミングにする
47 JIMOTO Frappuccino®は全国民の「食べてみたい欲」を上手く刺激していると思います
「ついでに買う」
・トッピングで味を変化させて楽しめることを広める
SNSではスタバのカスタマイズ方法が溢れています
ということで、今回のnoteは終わりです!
一緒に、スキがつながる社会を創っていきましょう!
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