投資活動日記 2020/07/20 FXに挑戦⑥ ポンド円ラスト
あいづです。
コロナショックの暴落から株など取引を始めた初心者です。
記事をサボってしまいましたが、思い出しながら過去の記録をまとめます。
今週ヒロセ通商のポンド円FXにチャレンジ、6日目です。
今回はヒロセ通商のキャッシュバックキャンペーンから取引通貨数量を 15万まで持っていく必要があったので スキャルピング に挑戦しました。また、継続的な上昇もあったので翌日の上昇を想定してのスイングトレードも試しました。
全体の成績
損益累計 -1483円
その他こまかい数字は👇
今日の成績
損益合計:-966円
エントリー回数:118回(勝ち:30、負け:88)
前回の改善(とはいえマイナスでしたが)とは打って変わってかなりのマイナスです。スキャルピング、スイング両方コケました。反省点多いです。
スキャルピング
失敗の大きな原因は2つ
1つは高速で薄利(値幅の小さい)売買を繰り返すトレーディングという認識だけで挑んだ事。実際にどのようにエントリーし、利確/損切りをしていくのかを調べていなかったため、適当なエントリーを繰り返してしまいました。
もう1つはスキャルピングトレードにあわない通貨ペアを選んでいるという事。ポンド円は比較的スプレッドの広い通貨ペアであり、そのため小さい値幅で利益を得ようとするスキャルピングトレードには不適だと判断しました。取れる値幅とスプレッドを加味した上で勝率とリスクリワードレシオを考えてみるのも大事そう。
なぜそれをやる前に気づかなかったのか、という感じですが、そこも自分の性格上の落とし穴なので気をつけるようにする必要があります。ひとまずチェックリストかな。。。
手法についてまとめてくれている記事を見つけたので、これも参考に、立ち回りを組み立ててからのトレードをします。
スイングトレード
7/20 は 14:00あたりから上昇していたので、それに合わせて次の日に持ち込むスイングをしようと考えました。しかし、損切りを前回までやっていたデイと同様の100pipsに設定したため、損切りの逆指値にひっかかり損切りのマイナスのみ。これもスキャルピングトレードの失敗と同様、トレードの時間軸に合わせて考えられていない点が失敗です。時間軸を伸ばせばそれだけ値幅のブレは大きくなるので今までの傾向や移動平均線などを考慮して損切りのラインを引くべきでした。
まとめの反省
スキャルピングまがいなトレード、スイングトレードまがいなトレード、こういう「適当な」やり方はいつか大失敗を招くはず、適当にやらないようにする癖をつけよう。
次のステップ
一旦ポンド円はやめて、2つのチャレンジをしていこうかなと思います。
・スプレッドの狭い通貨ペアで立ち回りを整理してデイトレード
・最近知ったスワップアービトラージを試す
おわり