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これから就活を迎える方へ

はじめまして。
22卒でアイドマ・ホールディングスから内定を頂いたRです。
現在は都内の大学に通っています。

この度、内定者のリアルボイスという企画を行うとのことで挑戦させて頂きました。
いつも調子に乗りがちで、いざきちんと自己表現をすることが苦手なのですが、頑張って書いてみたいと思います。

1、 将来の目標


就活用の自分の将来の目標は、「特定領域での課題を当事者として解決する」ということを発言していました。
でも、本当の目標は、『挑戦できることは全て挑戦して、人生を楽しむこと』です。


もちろん就活用の目標も本心です。しかし、自己分析を重ねる中で、何か印象に残る挑戦をしている時が一番充実した時間を過ごしているということに行き着きました。


私は、自分自身の主観で普通じゃないと思うことに沢山挑戦した方が、人生の充実感を得られると思っています。なので、普通じゃ終わらない人生を過ごします。
そして、新しい事にどんどんチャレンジしていき、常に自分自身をアップデートしていきます。そして、自分で思う唯一無二の存在になります。これが将来の目標です。



2、就活の軸と入社の決め手


就活の軸は、「素の自分を受け入れてくれる会社」でした。
理由としては、企業に迎合し、仮に落ちて後から後悔するのだったら、最初から素の自分で勝負しようと考えました。そのため、就活の軸は「素の自分を受け入れてくれる会社」に設定しました。


また、20代では『仕事=自己投資』と考え、それが叶う環境で働きたいという軸もありました。アイドマを選んだ理由の一つに、成果によって評価される文化である、という点があります。
上記の通り、『仕事=自己投資』という考えで20代は働きたいと思っていたので、最もそれが満たされる会社だと思いました。

他の要因としては、最終面接です。自分の現在の姿と、理想とする姿の差分が明確になり、その差分を1日でも早くアイドマで働くことで埋めたいと思えた選考内容でした。プレゼンのテーマや内容は真剣に取り組んだ分、きちんと自分にメリットとして返ってくると思うので、これから最終選考に参加される方は、課題と解決策の設定をロジック立てて行うと良いと思います。



3、就活を通してやって良かったこと、反省したこと


良かったことは、準備の段階では、メモの魔力という本の考え方は本当に就活に使えると思います。後は、就活のためではありませんでしたが、留学に行っていたことがプラスになったと思います。SPIも早期から準備していたことで、後々楽になったと思います。

就活の面接の段階では、良い意味でも悪い意味でも素の自分で挑みました。客観的に見ると損していたかもしれませんが、本当の自分を取り繕うことよりも、私にはこの方法が最も合っていたと思います。

反省したことは、就活や学校で教わること以外のことを、もっと良い勉強をしておけばよかったなと感じました。改善できることじゃないので、これから挽回していきます。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました!