気づいたらリメンバーズになっていた話
皆さんこんにちは。あおんつです。
また期間が空いてしまいました。
今回は6月15日に開催された「Re:ステージ!PRISM☆FESTIVAL!! vol.1 -Resistance-」でオタクに誘われてから予習しているうちにライブ当日になる過程で気づいたらリメンバーズになっていた話をしたいと思います。
拙い文章ですが、最後まで読んで頂けると幸いです。この記事を通してリメンバーズになった経緯やリステに関するイベントを通してどんな気持ちになったか知って貰えたら嬉しいです。
まず、初めに大事なことを。
Re:ステージ!PRISM☆FESTIVAL!! vol.1 -Resistance-最高に楽しいライブでした!!!改めて運営側やキャスト含めて、ノリが良くて心の底からRe:ステージ!が好きなのが伝わるし、楽曲もいい曲ばかりで何よりも現場のオタクは治安が悪くて民度がいいという自分のライブのスタンスにピッタリな現場だと思いました。気づいたら6月には身内オタクの参加が増えていて「オタクの布教凄っ!?」って思いました。(当人は全力で布教したわけではないらしい…)
本記事は下記の構成で触れていきます。
はじめに
自分がライブ行くオタクであることを知ってる上で、知り合いのオタクに「生バンドだよ?どうですか?」っていう感じで誘われて「生バンドだし曲強いし行くか」って二つ返事で行くことになったのが全ての始まりです。
オタクに誘われた日から簡単にRe:ステージ!関連で参加したイベントを時系列順にまとめるとこんな感じです。
〜参加したイベント〜
・3/17(日):Re:ステージ!プリズムステップ スペシャルイベント ②アルシュシュ
・3/31(日):Re:ステージ! Unveiling PARTY!! ~Trium Tone×Archouchou~ 両部
・5/19(日):太陽と踊れ月夜に唄え TAIBAN LIVE 「日進月歩」Vol.8
・6/8(土):Seaside Fresh Voices vol.1 夜の部
これを見てお分かり頂ける通り、もう立派なリメンバーズの顔つきですね!
上記のイベントは元々行く予定はなく、「Re:ステージ!PRISM☆FESTIVAL!! vol.1 -Resistance-」参加決定の後にオタクに誘われて参加したイベントです。アルシュシュのお渡し会からリステに対するモチベが一気に上がりました。シーサイドはトロワアンジュの白鳥天葉役の日岡なつみさんとアルシュシュの古海チエ役の中林新夏さんが出演されていたので参加しました!
次の項は上記の各イベントについて触れていきます。
・3/17(日):Re:ステージ!プリズムステップ スペシャルイベント ②アルシュシュ
この時には既にUnveiling PARTY!!に行くことが決まっていたので新ユニットちゃんたちにお披露目イベント行きます!ってことを伝えるために参加しました。初めましてすぎて何話せばいいかわからなかったのでとりあえずライブに行くことを伝えて余った時間でじゃんけんしました。なんかじゃんけんしてるオタクいたなぁって思ったらたぶん自分ですw
お渡し会自体の感想は、3人のことがよく知ることができたし、お披露目イベントに向けた意気込みも聞けて最後にお話といった本当に充実したイベントになりました。この時に平塚紗依さん推しになりました。初イベントということで緊張しながらも人前に立って頑張って話す姿につい応援したくなるくらい好きになりました。自分も人前に立って話すのは緊張してうまく話せなくなる性格なのでより親近感湧いたところもあります。アルシュシュとしても全力応援アカウントになりました。
※トライアムトーンのイベントは別のコンテンツのイベントにより欠席
・3/31(日):Re:ステージ! Unveiling PARTY!! ~Trium Tone×Archouchou~ 両部
誘ってくれたオタクの連番予定だった別のオタクが来れなくなり、そのオタクは自分が6月のライブも参加することを知っていたので、そのオタクの代わりとしてUnveiling PARTY!!に参加しました。6月に向けて気持ちを上げるための前哨戦として参加しました。
それが""ホンモノ""のリメンバーズになる決定打になりました。
まず一言で言うと、本当に楽しいライブでした!!!誘ってくれたオタクには感謝してもしきれないくらい本当に素晴らしいライブでした!!!
この時には以前から布教されていたり、雑ではありますが一通りリステの楽曲を聴いていました。イントロドンは完全ではないものの、曲はある程度聴けば分かるくらいだったので、初参加ながらもセトリのほとんどはわかりました。
新ユニットちゃん達の楽曲はもちろんのこと、その中でも「君に贈るAngel Yell」や「カナリア」、「Time and Space」、「リメンバーズ!」など自分が好きな楽曲も聴けて本当に嬉しかったです。特に「Time and Space」に関してはイントロとアウトロと1番2番の間のギターソロが聴いてて気持ち良すぎるくらい好きで且つ、リステで一番最初に好きになった楽曲なのでイントロきた瞬間に膝から崩れ落ちて泣いてしまうくらい嬉しかったです……。
その後の新ユニットちゃんたちで披露した「リメンバーズ!」は自己紹介のところでキャラに則った自己紹介で聴けてとても良かったです。
一曲ずつ語ると長くなるのでUnveiling PARTY!!の話はここまで…。
・5/19(日):太陽と踊れ月夜に唄え TAIBAN LIVE 「日進月歩」Vol.8
対バンライブとのことで、新ユニットちゃんたちがどれだけ暴れてくれるか親の気持ちで参加しました。
蓋を開けてみればRe:ステージ! の番になると会場が一気にドカ湧きしてて別現場のオタクも大いに楽しんでいた印象を持ちました。
お披露目ライブの時よりもパフォーマンスが上がっていて、みんな楽しそうに踊っていて成長を感じたなと思いました。「サンダーレスキュー!」は相変わらずキツかった……。
もちろん他のユニットさんのパフォーマンスも良かったし、オタクの一体感あって楽しそうに踊ったり飛んだりしてるのを見ていてとても楽しかったです。
・6/8(土):Seaside Fresh Voices vol.1 夜の部
ここは簡単な感想になりますが、Unveiling PARTY!!に参加していた日岡さんと中林さんが夜の部に出演されているとのことでオタクの誘いを受けて参加しました。新人声優の紹介や悩み事を先輩声優(日岡さん)が相談にのる内容で盛り上がりすぎて一部コーナーが削られながらも笑いありながら真面目な話も聴けてとても楽しかったです。
グッズ3,000円以上購入でお見送り会参加できることを知らなくて、オタクのノリで参加してちゃんと2人には挨拶をしてきました。中林さんには、イベント前に中林さんがゲストで出演した「利根健太朗・緒方佑奈の検証TV!」でにいなぴポーズを考案されていたのでそれをお見送り会でしたら同じポーズで返してくれてオタクスマイル全開でしたw
※にいなぴ:中林新夏さんの愛称
その前にオタ活をしていました。
元ツイート↓↓
次の項からは予習のためにイベント参加以外でやったことを触れていきます。
〜予習のためにやったこと〜
・アニメの視聴や楽曲の聴き込み
・リステップ
・過去のライブ映像の視聴
・アニメの視聴や楽曲の聴き込み
Re:ステージ! ドリームデイズを視聴しました。簡潔ではありますが、アニメ自体は面白さもありながらちゃんと感動させてくれたりと自分が好きなアイドルアニメって感じでした。
楽曲に関しては自分は元々俊龍が好きで、且つミリオンライブ!のプロデューサーでもあるのでステラマリスはハマる入り口としては完璧な状態でした。
どの曲も良くておすすめで絞るのは困難を極めましたが、6月のライブ前にアニメ3周してUnveiling PARTY!!両部行って、2ndと3rd、4thライブ円盤を観た新規リメンバーズが作ったプレイリストを下記に置いときます。こんな曲好きなんだなぁくらいに思って頂ければと思います。
このプレイリストを聴いてみませんか?:リステお気に入り
・リステップ
リステップを始めました。やってみた感想としてはHARDむずくね……?ってなりました。今(2024/6/22時点)は楽曲Lv.16まではなんとかフルコンできる実力になりました。まだまだ日々精進です。
メインストーリーを追いたいけど、1〜73章まではランクが73まで上がらないと解放できないと言うことで、メンシに入って先にYouTubeでメインストーリーを視聴してました。その過程でアニメでは深くまで語られなかったユニットの話を追えることができてどのユニットもそれぞれ魅力が詰まってて良いなぁと思いました。
メインストーリーを追って推しキャラは陽花、朱莉、みい、天葉、詩穂、瑠夏になりました。リステップのメインストーリーを通してカプ推しは舞菜&珊瑚です。同じ推しの方は仲良くしてください。
メインストーリーを進めて行く上で必ず通る道であるオルタンシアの解散はもちろん自分も通りました。確かに最初は陽花が好きだから、オルタンシア解散なんて信じたくなく、紫と苑が新しく組むユニットのアスタレーヴをちゃんと応援できるのか、受け入れられるか不安でした。ですが、下記の小澤亜李さんのブログを読んで改めてちゃんとオルタンシアに関してしっかり向き合った上でアスタレーヴを応援しようと決意しました。
「Re:ステージ! Aster Reve 1st EVENT ~Chain of FlowerS~」はその時まだ知らないため、当時何があってどのようなMCをしたかは自分には知る由もありませんが、その分映像で残ってる2nd、3rd、4thライブの映像を観ることにしました。
・過去のライブ映像の視聴
①2ndライブ
隅々まで語るととても長くなるのでアニメ化発表後に披露した367Daysが素晴らしすぎた話をさせてください。まだ見てないオタクがいたら是非観てくれの気持ちです。
1つの夢に向かって進み続けてる限りは1年は365日→366日→367日と続いて行くと勝手に解釈しています。
この歌詞を2ndライブのアニメ化発表のタイミングの初披露だったこともあり、リステとファンが一緒になって駆け上がってきた関係を歌っていると思うと本当に素晴らしい楽曲になっていると思いました。
「夢ならきっと逃げない
逃げるのはいつもキミのほうさ」
とか
「かくれんぼだった ずっと夢へともういいかい?
見つかったやっとね
こんなところにいたの?」
の表現がグッとくるし、本当に好きすぎます。
「今日までありがとう、そしてこれからもよろしくね。今ここが君とあの日夢見たスタートライン」
こんな神みたいなフレーズを10周年で歌われたらもう泣き崩れるの確定です。生きて帰れるのか………。
②3rdライブ
ここも多く語るとキリがないので「Dear マイフレンド」の話をさせてください。
花守ゆみりとして歌う最後のオルタンシアの曲になった「Dear マイフレンド」が本当にずるいです…。2人で紡いできた道やこれからのことを歌った歌詞がこれからの2人の道になっていることと重なっていて涙なしでは観れない映像になりました。ラスサビ前がもう無理です………。
多くは語りませんがこの記事を読んで、想いがあった上で改めてステージ上では一切見せずにオルタンシアらしく駆け抜けたのは本当に凄いと思いました。
③4thライブ
2度目のお別れに加えて、ストーリー上の設定では陽花が留学することでオルタンシアが解散になる最後の公演でそのために作られた「Rainbow FlowerS」は別れの曲でこれを作詞・作曲したのか小澤亜李さんの夫であるヒゲドライバーであると言うこと。身近な人間だからこそ書ける歌詞というのもあって本当にオルタンシアのことをよくわかっている歌詞だなって思っています。特に天才だと思ったのは
Dear マイフレンド→Dearest マイフレンド
Yes, We Are!!!→ Yes, We Are All Right!
オルタンシアの曲名からより上位互換の意味になるように歌詞を散りばめたことと歌詞の中に「紫陽花」というワードを入れているというところだと思います。
こんな素晴らしい楽曲が2部のアンコールでアイノウ・アイノウの次に歌ったのも本当に考え深いものになりました。
このプログでオルタンシアへの想いがたくさん溢れていて、それでもステージ上では一切見せずにオルタンシアらしく楽しくラストを飾れたのは本当にかっこよかったです。
ここまでオルタンシアに関して知ることができた上でアスタレーヴを応援しないわけがないです!!!!!アスタレーヴ全力応援アカウントになります!
これはオタクの受け売りだけど、 4thライブのメイキングはマジで見て欲しい!!!!
最後に
ここまで読んで頂き誠にありがとうございました。こんな感じ(?)でリメンバーズになって今では完全に沼です。運営側もキャスト側もファンを楽しませるようなことをしてくれるので圧倒的信頼だし、そんなコンテンツが心の底から好きになりました。これからの展開も楽しみです!
今回は長さの都合上、楽曲の布教の話は省きましたが、機会があれば楽曲布教用の記事も書きたいと思います!
p.s.
推しのサイン入り缶バッジ引いたやったあああああああああああああ!!!!!!!!😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇
以上。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?