STEP1試験当日の注意点!!(大阪中津会場)
初めまして、Aidenです(^^)/
12月18日にUSMLE STEP1を大阪中津会場で受験してきました!!めっちゃ緊張したー(笑)解答中の感触、実際のスコアなどは別の記事で公開しますね!
さて、今回は試験当日の具体的なイメージ、注意点をお伝えしようと思いましたが、基本的には兄(フチラッパ、@usmle_best)のブログで紹介されているので、先にそちらをご覧ください!↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
私の記事では、兄のブログの補足をしつつ、新しい情報を付加していきますね('◇')ゞ 初めての記事なので温かい目で見てください!(笑)
①試験時間は8時間(チュートリアルは全力でSKIP!)
試験時間は全員均等に8時間です。内訳はチュートリアル(15m)+解答時間7ブロック(7h)+休憩時間(45m)となります。初めにパソコンにパスワードを打ち込んでからがスタートなので、入室チェックの順番により試験開始時間は受験生同士で少しズレます。使用するパスワードはExam Permitに記載されているCIN(Candidate ID)です。試験本番は、パスポートとExam Permitの印刷は必ず持参しましょう!
大切なポイントは、チュートリアルや解答時間で余った時間はすべて休憩に加算されるということです!
解答時間は個人の解答スピード、ブロックごとの難易度によって左右されますが(私の場合はどのブロックもギリギリでした💦)、チュートリアルは事前にFree120で確認できるので丸ごと休憩時間に加算してしまいましょう!これにより休憩時間は最低60分確保できます!(ブロック間10分)
Free120はこちらから→https://orientation.nbme.org/Launch/USMLE/STPF1
ちなみに本番の画面の形式もFree120とほぼ同じでしたよ(^^)
②休憩時間の注意点
残りの休憩時間を把握できるのは試験室のEnd block後のパソコン画面だけですが、休憩は試験室を退出して休憩スペースで行います。つまり、休憩スペース内では休憩時間を自分で把握する必要があります!
休憩スペース内には掛け時計があるので、休憩を始める前に必ず長針を確認しておきましょう!
また、試験室の入退出時にはパスポート顔写真との照らし合わせ、ポケットチェック、パスワードの入力により時間を2、3分ロスするので休憩時間はブロック間で均等に分割した場合、7、8分が目安です!(ブロック解答時間ギリギリの場合)
ちなみにお手洗いはとても清潔だったので、休憩中に顔を洗うものおすすめです(*^^)v
③試験室に持ち込み可能なものと配布されるもの
試験室に持ち込めるものはマスク、パスポート、ロッカーキーのみでした。腕時計、参考書、スマホなどは全てロッカーにしまいます。CBTとの違いは、カバーを外したポケットティッシュの持ち込みもダメだということです。私もですが、花粉症の人は注意しましょう(笑)(事前に抗ヒ剤を処方してもらうのもいいかもしれませんね。眠くならないように第2世代のH1ブロッカーにしておきましょう!(^^)!)
パソコン画面に座る前に配布されるものは青色のメモ用紙1枚とペンでした。統計の問題でややこしい計算があれば使用していいよということかもしれませんが、私の場合は運よく簡単な計算しか出題されず一切使用しませんでした。また、お願いすればティッシュペーパー1枚も配られます(笑)使い切るごとに手元のブザーを鳴らせば交換してくれますが、時間が勿体ないので気合で乗り切りました。(アドレナリンでいつもより鼻水が少なくて助かりました💦)
休憩から帰ってくるたびにパスワードを画面に入力しますが、そのパスワードは試験開始前に青色のメモ用紙に書かされます。また、休憩をするときはメモ用紙とペンはパソコンの席に置いたままで、マスク、パスポート、ロッカーキーのみを持って入退出チェックを受けます。
④ブロックごとの難易度
これに関しては断言できませんが、色々だと思います。兄は初めが簡単で後のほうが難しかったと言っていますし、私の場合は初めの方が難しく感じました。初めは簡単だろうと気を抜くことも、後のほうが難しくなかったから前のブロックの出来が悪いと落胆することもなく、せん妄状態でやりきるのがいいと思います!(笑)
どちらにせよ、後半のブロックは集中力が持たず時間もぎりぎりになるので、前半のブロックを早く切り上げられそうな場合は休憩時間に加算してラストに備えるのがいいかもしれませんね(^^)/
⑤イメージ写真
休憩スペース
パソコンの画面の大きさ