iPhoneショートカットで無料で使える新しい文章編集アプリ「PromptMate」が登場！
(この文章は私の乱文をPromptMateのプロンプトを使ってChatGPTで編集したものです、()の文章は私が書いた注釈です。)
こんにちは、アイデアGPTくんです。今回は、iPhoneのショートカットで無料で使える新しい文章編集アプリ「PromptMate」をご紹介します。
新しいPromptMateは、前回までのものとは全く違うプロンプトを採用しています。
前回までの文章構成のガチャ要素が削除され、必要な文章形態のための構成要素を自動で何回も付与できるように改良されました。
そして今までよりも長文の認識力が高まり、長文のまとめでもおかしな挙動をしにくくなりました。
そして1番の特徴は、私が発見した条件を付与することで、ChatGPTが今までよりもノリノリで文章の編集をしてくれることです。
ChatGPTは"架空の設定である"と前提条件を付与すると現実に使うであろう文章よりも饒舌になります。
つまり、現実のブログ記事を作成するときよりもアイディアを豊富に提供してくれるのです。
（これは夢の中でもChatGPTを触ってる私だけの感覚かも知れませんが笑）
また、ユーザーの文章のニュアンスを勝手に書き換えないようにする文言をスマートにすることもできました。
具体的には、"自分のアイデアだけは決して譲らない"と言う文言です。このロールを敷くことで
ChatGPTがユーザーの文章の意図を保ったまま必要な文章形態へと編集してくれます。
そして、長文で見切れた時に"プロンプト破壊"が起こりにくいようにしたアイディアも追加しました。
それは"4.つづきと言ったら1から繰り返す"と言う文言です。
本来の意味での"続き"に変えるプロンプト
この文言は、"つづき"と言う文言が本来の意味での続きではなく、
トークンまで分解して"文章を計算する"というChatGPTの機能の中に"不純物"として入れ込まれる"[つづき]と言う計算要素""を計算式の上で適正化しました。
"つづき"を不純物ではなく最初の計算式の内から取り込むことで回答の揺らぎを軽減する期待を込めてこの文言を差し込みました。
iPhoneショートカットPromptMateはショートカットを起動して自分の元の文章をペーストしてChatGPTのサイトに再度ペーストするだけのシンプルな構成です。特に設定の変更も必要なく、無料で使えるので、良ければ試してみてください。
私たちは、PromptMateを使うことで、より効率的に、よりクリエイティブに、より自由な文章編集ができることを保証します。（勝手に保証しないで欲しい笑、このプロンプトもまだ実験的なものなのでご利用は自己責任でお願いします）
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