見出し画像

新会社設立のお知らせと創業18周年に寄せて


2018年4月3日、本日AID-DCC Inc.は、創業18周年を迎えました。

これもひとえにクライアントさま、パートナー企業さま、幣社メンバーをはじめとするご関係各位の皆さまに支えられてのことであり、心より感謝いたします。
本当にありがとうございます。

さて私どもは2018年2月1日より新会社AID-PLUS Inc.(株式会社エイド・プラス)をスタートさせました。
AID-PLUS Inc.は、今までAID-DCC Inc.で得た知見を”新しいビジネス”としてさらにアップデートしていくプロデュース会社です。

代表取締役には富永ユキヒロが就任させて頂き、専務に澤井真吾、取締役開発本部長に九里昌宏が就任いたしました。

AID-DCC Groupは常に“NEXT”を考えながら邁進したいと考えています。

今後とも何卒よろしくお願いいたします。

---

ここからはちょっとブログぽく僕の所感を。

AID-DCC Inc.は、あと2年で創業から20年を迎えようとしている。
ここ数年、毎年こんな事をいってるがここへきて益々現実味が増してきた。

起業当時は、こんなに長く会社を経営できるなんて夢にも思わなかったし、そんな先の事を考える余裕もなかった。まぁせいぜい10年も経営できればいいだろうって思ってた。

それが気がつけばなんと18年。

あっという間に!18年! 

会社というのは、起業して最初の10年は、「ワーー!」ってやってればなんとかできるんだと思う。
それは起業時の勢い的なもので。
でも10年を超すと、急にペースが変わる。そこから5年くらいはすごくしんどい。
概して社長業とは孤独なものだし、メンバーはどんどん入れ替わるし、精神的にかなり辛い時期。
でも、僕はそれが逆に会社も、そして自分自身をも一気に成長させてくれた時期だったと思う。
これに打ち勝って初めて、また”新しい仲間”が増えるんだ。
そして新しい仲間たちから新しいパワーをもらって、会社はどんどん強くなる。

今のAID-DCC Inc.には、創業時以上のパワーが満ちている。沢山の失敗が糧となり、いまの会社を作っている。
役員、チームリーダーをはじめ全メンバーに心より感謝している。

ドキドキもするけど、ワクワクもする。
これから先が益々楽しみ。
今年からは、この先を見据えて新会社「AID-PLUS Inc.」を設立して、新しい道も見えてきた。

大きな通過点でもある20年に向けて、突き進んでいこう!

このチームなら10年先の未来を見る事ができるだろう。


代表取締役
富永 幸宏


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?