74_慌てると、飽きる
04:45 執筆スタート
おはようございます。アイダです。今日もここまで来ました。今日も原稿の清書です。2024年2月22日 4枚目,9枚目に加筆修正。
今日は「慌てる」について書こうと思います。実は昨日半年分のデータが入った外付けHDD(8TB)が机から落ちまして。動かなくなりました。半分は自分のせい、半分は息子のいたずらです。やり場のない怒りをなんとか抑えながら、1日を終えました。
これから!という時にかなりショックだったんですが、まぁ起きるべきして起きたな。とも思っています。ここ2週間くらいずっと慌てっぱなしだったからです。
慌てる、は継続の敵です。慌てる→ミスが起きる→事故が起きる→同じことの修正をやる羽目になる→短期間で同じことの繰り返し→疲れる→飽きる→継続できない。
こういった論理展開です。
昨日は、もちろんデータの消失で残念に思っていたんですけど。気づくこともありました。
慌てているっていうのは、普段とやらない行動を無意識に取ろうとしているってことなんだな。と。
例えば、普段パソコンでしかチャットしない相手に、長文のメッセージをスマホで送ろうとしていたり。帰って、上着のコートをかけないで、パソコンの電源を入れようとしたり。椅子が目の前にあるのに、立ってキーボードを叩こうとしたり。
普段やっている行動を、普段とは違う姿勢でやろうとしている。かつ、それが無意識に。あるいは、急いでやらなきゃ。返答しなきゃと。そういう時に自分は焦っている。って思うんです。
ちょっと昨日の今日なので、まだ整理できていませんが。焦り=姿勢と考えられたのは嬉しかった。と言うことは、普段から自分の行動を振り返らなければ、自分が焦った姿勢をとっているかどうかもわからないわけです。
振り返りの大事さが、初めてわかった瞬間でした。
「あれ、普段この姿勢で作業やってるっけ?」この質問を、取り出せるようにしておけば、慌てずに済む。そして、飽きずにすみます。
では、この辺で。
病的に飽きっぽい人
アイダ
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