忘れちゃいけないことは、ホワイトボードに
5:00 執筆スタート
みなさん、おはようございます。アイダです。今日も、ここまできました。
ここ1ヶ月くらい続いた習慣の一つに、「朝一、今日やることをホワイトボードに書く」があります。100均の安いやつです。文庫サイズの見開き1ページ分ぐらいのサイズです。重宝しています。
私は本当に忘れっぽい。しかも、忘れちゃいけないことに限って忘れます。それによるトラブルも多い。昨日もニット帽を児童館に忘れてきたみたいです。
で、いろいろ試したんですよ。スマホのアプリで管理とか、有料無料とわず。ノートも試したし。パソコンで管理したり。でも、絶対抜けがある。無理でした。
失敗が起きた時は、それについての危機意識が高いので、「2度とやるまい!」という過剰なシステムを組んじゃって。結局続かない。でも、2度とこの気持ちはしたくない!と思うのも本当のところなので。そこも満足させないといけない。自分で自分の首を絞めてたんだと思います。
ホワイトボードがいいのは。1日の中で、そのホワイトボードを触るのは一回だからです。スマホやパソコンで管理すると、別の機会に触ってしまう。慣れてしまう。つい別のことを考えたり。思い出してしまう。だからダメ。
それに加えて、自分は朝一原稿用紙を手書きで10枚書く。手書きにも慣れてしまっているんですよね。毎日大体2時間くらいずっと書いているので。慣れると、ダレて、忘れるんです。意識の外にいっちゃいます。だから、手書きもダメ。
ホワイトボードがうまくいっている。異質だからなのかも。ペンも不思議な太さだし。文字を消す時も不思議な感触。慣れないペンだから、文字もゆっくり丁寧に書いている気がします。
気分を変えたいなら、道具を変えるのが一番ですね。
ホワイトボードは今冷蔵庫の脇の部分に貼り付けてあります。磁石なので、仕事机に移動することもできる。でも、1日の段取りを組む時にしか使いません。Todoリストみたいに消すこともない。
翌日、原稿用紙、noteの投稿、Twitter予約。この間のどこかで、書いてあげたらいい。書くタイミングはその日によります。人と会う約束とか、大事なことは、ホワイトボードに早めに書く。ルーティンの仕事であれば、書かないこともあります。
まだ使い方がかっちり決まっているわけではないですが、結構いいんです。半年使い続ければ、多分何かしら決まっていくと思うので。その時にまた報告します。
05:15 執筆終了
だいぶ冷え込んできましたね。ニット帽を忘れたのが痛い。。。まあ、なんとかやります。では皆さんもお気をつけて。
病的に飽きっぽい人
アイダ
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