長いと、飽きる
5:25 執筆スタート
みなさん、おはようございます。アイダです。今日もここまできました。今日は、「長いと、飽きる」というテーマで書いていきます。
冒頭からネタバレで申し訳ないんですけど。長い話ってみなさん飽きませんか?小学校の校長先生の話もそう、社長の月初の訓示もそう、結婚式のスピーチもそう。長い話って飽きちゃいますよね。すぐ他のものに興味が移っちゃいます。
病的に飽きっぽい自分なんか、本当に飽きてしまってよくぼーっとしたり、聞いているふりして別のこと考えてたりします。自分だけの特性なのかなと思っていたら、結構同じことを考えている人もいるみたいで。嬉しかったりします。
実は、前回の#続けるリズム という連載は、2000字を目安にやっていました。毎日2000字書くっていう習慣を入れたかったんですよね。原稿用紙4000字手書きの習慣が身についてから、数ヶ月たったあたりで、内向きではなく、外を向いた文章も書いてみたいと思い立ち。始めることにしたんです。
連載中によくやっていたのが、誰かからスキがついた時に、スキをくれた人のプロフィールを見に行って、その人の立場になって、自分の文章を読み直す。それで、どこがよかったのかなぁと思い巡らせていたんです。
普通スキの数が、5、6件なんですけど。たまに、15件あったりする。その時は自分の文章なんですけど、飽きちゃいます。自分自身を飽きさせないように、重々注意して書いているんですけど。やっぱり飽きちゃいます。
だから、次の連載では文字数を減らそう!そう思っていました。
少し自慢ですが、私は2000字のnoteの原稿を大体30分くらいで書き終えます。人に聞くと、異常者扱いされるんで、まあ特技と言ってもいいのかなと思います。2000字30分だから、1000字ならその半分の15分です。ちょっと物足りない気もします。いままで、30分書き続けてきたんだから。あるいは、手抜きをしていると自分が思っちゃいます。それはよくない。
だから、15分で1000字書き上げてしまって。15分はタイトルバナーでを作ったり、わかりやすいまとめを冒頭に置いたりして。わかりやすくする工夫。飽きさせない工夫を磨いたほうがいいなと思ったんです。
飽きない工夫なんて、なんぼあったって困らないですからね。では、また。
5:35 執筆終了
冒頭に、要約を書いてみました。Xへのシェアもうまくいったらいいなと思っています。いろいろ試してみますね。この工夫は5分でできたので、長続きしそうです。寒くなってきましたが、今日もいい1日をお過ごしください。
病的に飽きっぽい人
アイダ
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