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こんにちは!アイダシュンです!

どうもこんにちは、アイダシュンです。

・・・アイダシュンって、何?誰??

ということで、初めの記事では、「アイダシュン」が一体誰で何なのか?
を、ご紹介させていただきます。
読み終わった後、皆さまの見える世界が少し変わっていると嬉しいです!


さいしょに

アイダシュンとは、香川県高松市牟礼町にあるセレクトショップの名前です。

お店外観
ギャラリースペース


お店の名前は、かの有名な発明家、アインシュタインからとりました。

なぜ、アインシュタインなのか?
それは、店舗2階にあるグルテンフリー、プラントベースうどんレストラン by age 18 に由来します。

“Common sense is the collection of prejudices acquired by age eighteen.”
「常識とは、18才までに積み重なった先入観の堆積物である。」

アインシュタイン名言

アインシュタインの名言であり、
「常識を疑え」と、 レストランの店名の元にもなりました。



「常識にとらわれないためには、こどもたちが18才までに積み重ねる先入観が、常識の外にある新しい選択肢であればいいのではないか?

それはつまり、世の中にはあまたの選択肢があることを知り、
さまざまな可能性が見えているこどもの頃のピュアな視点のまま大人になるということ。

そして、それは大人たちにこそ
もう一度思い出してほしい視点ではないか?」と。

「アインシュタインの言葉をもう一度翻訳し直す」
この想いを込めて、アインシュタインの和名として「アイダシュン」と名付けました。

こどもたちのピュアな視点

視界に映るものすべてに、さまざまな選択肢と可能性が見えていたこどもの頃。

アイダシュンは、大人たちにこそもう一度あの頃の「ピュアな視点」を思い出してほしいと考えました。

レストラン「by age 18」も、元は「誰もが同じように食べて、“おいしい”を分かち合える讃岐うどんを作りたい」という想いが初め。

そのために、「讃岐うどんは、小麦粉で作るもの」という常識の外側にあった、「米粉の讃岐うどん」という選択肢を選び取って生まれたレストランです。

「AかB。これしかない」なんて、そんなわけはないということ。
常識の壁の外にはCという新しい選択肢があって、きっとその先には、DもEもあるということ。

それに気がついた瞬間、きっと大人たちの世界もあの頃のように大きく大きく広がっていく。
そして、このピュアな視点を持っていれば、誰もが自由に発想し、挑戦し、発明家になっていけるかもしれない。

そんな無限の可能性にあふれたまばゆい未来を、人生を、こどもたちに、そしてなにより大人たちに見てほしいと思うのです。


ショップで取り扱うのは?

アイダシュンは、セレクトショップのさまざまな商品を通じて、
人生の新しい選択肢や可能性に、ハッとする喜びや感動の体験をご提供いたします。

・こどももおとなも夢中になれるもの
・好奇心をそそられ、なんだろう?と不思議に思えるもの
・素直に純粋に、使ってみたい!食べて、飲んでみたい!と思えるもの
・シンプルにわかりやすく良い本物       

などなど、こどもとおとなの「わくわく」がたくさん詰まっています。

お店に並ぶ商品たち

さいごに

今後はこちらのnoteでも商品のご紹介はもちろん、作り手へのインタビュー、その他さまざまな価値を皆さまと共有できたらと考えています。

どうぞ、お楽しみに!!

おまけ

さて、「アイダシュン」という、なんともへんてこりんな名前がどうやって生まれたか・・・気になります?
あ!気になられた方、たくさんいらっしゃって嬉しいです!

アイダシュンは、もしアインシュタインが日本人だったらどんな名前だったかな?という単純な発想からきています。

アイン・・・アイ、アイ...アイダ!
よし、名字はアイダで。
シュタイン・・シュタ、シュンジ、シュウ..シュン
シュン!!
アイダシュン!!!

といった具合で、1分程でできました。
候補は他にもいろいろあったのですが、決まってしまうと
なんともしっくりきますし、
もうあのおじさんがアイダシュンにしか見えません。

おまけのおまけ
アインシュタインにはアルベルトというれっきとした名前があります。
名字の部分を分割してしまったことに後から気づいたのは内緒です。