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Cartierの腕時計をしている女
はじめまして、アイダです。今日は初めてのnote記念日です。
突然ですがこれを読んでくださっている方に質問があります。
「Cartierの腕時計をしている女」にどんなイメージをお持ちですか?
大人の女性,知的,仕事ができる,上品、、、このようなイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。
私は漠然としていますが「いい女」というイメージを持っています(笑)
というのも、私がこの時計の存在を知ったのは23歳の時でした。
映画「マイ・インターン」で、アンハサウェイが演じる
NYのファッションサイトの女社長が着けているんです。
兎に角かっこいいのです。
私はその時、これを身に着けたい。そう思いました。
翌日、早速百貨店に行きました。
驚愕しました。
憧れのその時計は¥800,000というタグを付けられていたから。
20歳で地方から上京した社会人3年目の私には手の届く物ではない事が明らかでした。
そもそもお店の空気感が「お前の来る所ではないよ」と全力で私を拒否しているようにも感じられました。
それでも私は
将来(30歳の誕生日に)、Cartierの腕時計を身に着ける女になる
これを誰かに買ってもらうのではなく
自分で買いたい。強くてかっこいい女になりたいと思ったのです。
現在、28歳5ヶ月
私の尊敬している人が
「叶えたい事は言葉に出すの、そうすればいつか叶うから」と言っていました。
30歳まで2年を切りました。
言霊を信じて、noteを書くことにしました。
「Cartierの腕時計をしている女」になるまでの日常を綴っていきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。