01 | Natsuki
みなさん、はじめまして、Natsukiです。
今日は私たちのnoteへ遊びに来てくださって、ありがとうございます。
私は、AIDAMAのメンバーとして、主に企業様のブランド構築をお手伝いするプランナーとして、また アンガーマネジメントファシリテーター としての業務を行っております。
私は役員でもある関係で
会社全体の経営のことや、 どうすればチームのみんなが《楽しく/自分らしく/やりがいを感じながら働く環境》を作れるか模索したり...
とにかくそんな、ジャンルに富んだ業務を、まさにパラレルに担当させていただいております。(笑)
( ときどき、個人のお仕事として 「卒業後、就職をゴールとしない女性の進路選択」について、大学や高校で学生さんたちとお話させていただいたりもしています。)
記念すべき note初投稿では、自己紹介も兼ね
AIDAMAに至る私の今までの出来事や想いを お話できたらな、と思います!
大学卒業後すぐ、就職せずに社会へ飛び出して、早4年。。。
私、想いが溢れたら止まらない性格でして。爆
おそらく少し長めな文章になってしまいますが 、どうか最後までお付き合いくださいね...!(T_T)笑
「みんなと同じ」「なんとなく」 が好きじゃなかった学生時代
●英語が好きだし、もっと話せたら絶対かっこいい
●カナダに短期留学いけるとかかっこいい
●制服が可愛い (←ここかなり重要。)
中学生だった私は、この3点を理由に 、とある私立高校で、英語を専攻するインターナショナルコースへ進みました。
進学校だったので、卒業後はみんな大学へ行くことが当たり前とされていましたが 「みんなと同じ」とか「なんとなく」という流れに 昔から、どこか居心地の悪さを感じていた私は、まず将来どんな仕事をしたいかを決め、そこから、今進むべき道を逆算してみようと、考えてみました。
当時、ファッションに興味はありましたが、
例えば ”デザイナーやスタイリストになるための専門学校へ進み、ずっとその仕事をして生きていきたい!”と思うほどの強い意志はありませんでした。
「じゃあ4年間、大学という自由な学生生活の中で
本当にやりたいことを見つける旅に出よう。」
そうして、学校の “ブランド”ではなく
「4年間で何を学ぶことができるか」を軸に、志望校を決めました。
なんとなく、ファッションビジネスを学びたかったことや、 小さい頃から続けていた英語が好きで得意分野でもあったので
商学、特に、身近で関心が持てそうなマーケティングを学べて、各学部に英語の特進クラスを設けていた、近畿大学へと最終的に進学しました。
はちゃめちゃだった大学・前半戦。(苦笑)
「みんなと同じはいや!」と、意を決して入学したにも関わらず
最高に楽しい先輩や同級生、後輩ちゃんたちに恵まれ
1.2年生は、本当に、大学生らしい大学生だったと思います(笑)
安易に想像できる《大学生らしい経験》は、ほとんど体験しました。笑
そんな中、2年生の後期に留学へ行くことを決め
アメリカのウェストバージニア州立大学で過ごすことになります。
ド田舎ですが、全米の中でも就職率の高い大きな大学であったため
本当にいろんな年齢の人たちに出会いました。
ここでの出会いが、「大学を卒業したら就職して働くことが当たり前」だと
なんとなく感じていた私に、違う人生の「進み方」もあるんだと、気づかせてくれたのです。
視野がぐっと広がったグローバルな大学・後半戦
帰国してからは、とにかく多様な海外のカルチャーに触れたい一心で
休みがあれば とにかく海外へ!あまり日本で過ごさなかった気がします。笑
海外での経験から、”大好きなマーケティングを もっとグローバルな視点で学びたい!”と考えるようになり「そのために同じような考えを持つ人に出会える場所はどこだろう?」と考えた時、自分のすぐ近くには、そういった人も、環境も、ないということに気づきました。
そこで当時、世界屈指のマーケティングカンパニーと称されていたRedBullの学生マーケティングチームへ応募し、結果的には休学期間も含め3年間在籍することに。
そこで出会った人々は
全国各地にいる、同世代の多彩な学生マーケティングチーム
世界で活躍するトップアスリートや、DJの方々など...
様々なライフスタイルをおくる人たちと触れ合ったことで
「自分も周りに流されるのではなく、オリジナルな人生を歩みたい。
そして、歩み出すためのできる限りの経験はしてきたぞ!」という意気込みで、大学4年生で休学を決意しました。
就職せず、そのままビジネスの世界へ?!
休学期間を《ビジネスの準備期間》として活用し
勉強してきたマーケティングと、短期のIT留学経験を生かし
海外ブランドの商品を扱うECショップを設立。
当時、やっと日本で注目を浴び始めたツールであったインスタグラムを使ってプロモーションを行ってみたり…と、
日本のマーケットにおいて、まだ無価値のもので売り上げを作るための
”独自の理論で立てた仮説が本当にビジネスとして上手くいくのか?”実験を重ねました。
そこで幸運なことに、手応えを感じた私は
みんなと同じように就職するという道ではなく、
日本独特の「決められたレール」から外れ
『自分で仕事を作る』自分で切り開く道を選び… 今に至ります。
(インスタグラムを使い、スイムウェアを販売していた頃の写真。)
やりたいことを模索し続け、やっと見つけた、今。
ただ「モノを売る」というビジネスではなく
自分の強みを活かしながら、少しでも社会に貢献できるようなビジネスを
信頼できる仲間と0から作りたいという想いが強まり
休学時より携わっていた海外のアパレルブランドの日本国内のエージェント職を離れ、2019年2月に 株式会社AIDAMAの設立と共に取締役に就任。
AIDAMAは ミレニアル世代の女性を集めた、新しいコンセプトの企画会社で
「現代社会に生きる一人でも多くの人々が、
はつらつとした毎日を自ら選んで生きていける社会の実現」をVISIONとし、
そのきっかけとなるコト(体験)を創り出しています。
個性豊かで、活気に満ちた同世代のメンバーと働けるこの環境。
自分たちのアイディアが仕事になっていくワクワク感。
今、最高に楽しいワークライフを送っています。
振り返って思うこと。 そして、これから。
高校生〜大学まで、自分としてはただ純粋に
「常に自分が納得する選択」を繰り返してきただけなのですが
周りからすると、”本当に大丈夫?大学進学したのにもったいない…”
そんな、社会のハミダシモノのような印象だったと思います。
でも私、今、すごく幸せです!
不安なこともたくさんあったけれど、
自分らしいワークライフスタイルを見つけられて
そして何より、大切でかけがえない仲間ができたからです。
みんなと一日でも、このAIDAMAというプラットフォームで一緒に成長し、一緒に新しいコトを世の中へ提案していくためにメンバー全員が自分らしく、やりがいを感じて働ける組織づくりを行うことが、今の私の一番の目標です。
そしてもちろん、いちプランナーとして
より良いアイディアで、より多くの人々のライフスタイルに寄り添い
はつらつとした毎日をおくる”きっかけづくり”を行なっていきたいです。
そのために、世界で何が起きているかを常に学び
目まぐるしい変化に対処していくための知識を身につけ
精一杯の努力を重ねていきたいと思います!
・・・と、少し暑苦しいお話が続きましたが(苦笑)
最後までお付き合いありがとうございました!
このnoteでは、私自身が日々大切にしている
・前向きになれる「ポジティブなマインドセット方法」
・怒りをコントロールする「アンガーマネジメント」
・これからの人生「自分らしい選択を行うためのTIPS」などなど...
記事を読んでくださったみなさんの気持ちが
ちょっとでもハッピーになる時間を、私らしくお届けし
たくさんの方々とココロで繋がることができればいいなと、願ってます:)
Natsuki
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