喪失
きのう、またひとり、大切な人のご家族が亡くなった。
そのこも膵臓がん。
苦しみぬいての闘病生活をへて天に召された。
最後は家族で過ごせたと聴いている。
またひとつ、星が増えた。
私たちを天から見守ってくれるだろう。
いまはまだ悲しみで胸がいっぱいだが、やがて私たちの心のなかで、悲しみは思い出にかわり、永遠に愛しい存在になる。
ずっと忘れない。
忘れたくない。
彼女たちが生きて私に出逢ってくれたことを。
たくさんのひとたちに愛されて、一生懸命生きていたことを。
いまは神様のもとへ旅立ったけど、やがてはまた共に茶のみ友達になってくれることを。
天国を賑やかにして待っていてくれるであろう、彼女たちをずっと忘れないでいよう。
彼女たちのお陰で、命の大切さ。
一生の重さを改めて感じる事ができた。
立派に生きたふたりの女性に感謝と冥福を。
わたしたちはあのよとこのよを自在に行き来することはできないが、だからこそ故人を忘れないでいようと思う。
ふたりの素晴らしい女性にこころからの安息を願う。😌
じゅね。
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