リーディングライブ【Flowers】♪
2013年9月11日。
2011年に私が脚本提供で参加させて頂いた『 リーディングシアターNEXT 』に出演されたご縁で、オシゴトでもお世話になっている河野佑美さんが、
Vproject ホリーホック 第1回リーディング公演
「Flowers」
企画:進藤雄太・山本琉聖 脚本・演出:進藤雄太
〈あらすじ〉
花と山に囲まれた田舎町、葉南町(はなまち)に、両親の都合により引っ越してきた「皆瀬俊矢」は、葉南町のシンボルでもある大花山の中で、大花山の自然を守りながら小さな山小屋に住んでいるという不思議な兄妹たちと出会う。
都会での苦い思い出から、優しくしてくれる兄妹たちに次第に心惹かれていく俊矢だったが、長女の「キョウ」だけはそんな彼を受け入れられないでいた。
これは、ある夏の日に起こった蜃気楼にも似た物語——。
……に出演されるということで、観に行って来ました♪
会場は、こじんまりとしたあったかい感じのGallery&Cafe Barで、座席の所々にテーブルがあり、ゆったりとした空間で落ちついて楽しめるところでした。
1Drink付きだったので、毎度お馴染み(笑)の『ブラッディ・マリー』を注文。
近年稀に見る絶妙な(ウォッカとトマトジュースとセロリの)割合で、めちゃめちゃおかわりがしたかったです!!(笑)
だけど、開演後はいつの間にかお話の世界に惹き込まれていて……しっかりおかわりのタイミングを逃しておりました(笑)
私自身、リーディングの脚本を手掛けることがあるので、色々と学ぶことが多く、観に行けて良かったです。
時間を置いてみても(←)、鮮明な記憶として残っているのが、皆瀬湖太郎おじいちゃん(堂坂晃三さん)、キョウ(中島沙樹さん)、廣瀬澄(河野佑美さん)の3人。
この3人は皆、存在感があって、リーディングライブ(マイクの前での演技)だけれど、しっかりした『お芝居』の演技のように感じ、伝わって来るモノを強く感じました。
プロだから『テクニック』はあって当たり前。
それ+αを感じさせてくれる役者(声優)さんが私は好みなので、上記のお三方からはずっと目が離せませんでした♪
中島沙樹さんは全ステージ中、4回目~6回目のステージへの出演だったので、(私が観たのは5回目公演)全部見て、いい意味で3回の違いを感じたかったし、堂坂晃三さんと河野佑美さんは全6回出演されていたので、観劇後、これなら全6回観たかった……と、残念無念でした(>_<)
リーディングライブもナマモノなので、1回1回の輝きや楽しさを味わいたかったなー、と。
そう思えるお三方だったので……よいものを見せて頂きましたo(^▽^)om(__)m
彼らの今後も要ちぇっくです!!
気になる役者(声優)さんが増えたのも、とても嬉しくありがたい事です♪
ありがとうございました!