にじジャーニーv6の日本語能力が向上-画風に合わせたレタリング技術を公式が解説
にじジャーニーv6の日本語能力が向上しました。
公式リリースよりお送りします。
プロンプトを作成するときに、正確な単語を引用符 “” で囲む ことで、niji にテキストを書かせることができます。
例: miku holding a sign that says "ハンバーガー"
簡単な漢字も処理できます
girl with white hair, one eye closed, holding a sign that says "愛してる”
看板を持った女の子に限らず、文字がそのままシーンに溶け込ませることもできます
aerial view, a blue fast food building that says "こんにちは”
技術解説「言葉に隠された声」
絵の上に文字を載せたことがある人なら知っているように、絵に合った適切なフォントを選ぶのは非常に巧妙なことです。文字の形は、隠された意味を非常に多く伝えます。文字には独自の「声」があるのです。
たとえば、Spellbrush のロゴの2つのバージョンを比較してみましょう
現在の Spellbrush ロゴ vs 初期の Spellbrush ドラフトロゴ
なぜ左のロゴの方が右のロゴよりも良く見えるのでしょうか?
どちらかというと、直接の絵を並べて比較すると、右の方が生き生きしているように見えます。
その答えは、フォントとイラストの一致にあります。
最終的な絵の曲線は、文字の曲線に直接沿うように調整されます。文字と絵がより調和した一致は、単純にイラストが優れているよりも目に優しいです。
非常に示唆のある解説がされています。
続きは新しくなった公式日本語ブログをご参照ください。
https://nijijourney.com/ja/blog/improved-japanese-text-writing
AICU media編集部でも試してみました
「つくる人をつくる」AICU media編集部が、実際に手を動かして試していきます。
勝率25%というところでしょうか。
勝率5割!しかもけっこう楽しい感じです。
「アイキューメディア」をよろしくおねがいします!
うーん、間違ってるけど雰囲気に合っているから許す!
今後の改善に期待します