画像生成AIクリエイター仕草(v.1.0)を公開しました - AICUマガジン創刊号より #AICUmag
ハイセンスな中高生向け 最新AI 情報をお届けするニューメディア「AICU マガジン 創刊号」がリリースされました。
「つくる人をつくる、わかる AI をとどける」デジタルクリエーションの最前線をいく、国際スタートアップ「AICU Inc.」は、このたび生成 AI の最新情報を発信する中高生向けのニューメディア「AICU magazine 創刊号」を Kindleプラットフォームにてリリースしました。
Kindle Unlimitedで無料購読可能です https://j.aicu.ai/Mag2404 #AICUmag
2024年4月30日に創刊号となる「AICUマガジン Vol.1 2024年4月号」は「つくる人をつくる、わかるAIをとどける」をビジョンに、生成 AI に興味があり、AI クリエイターとして活躍したいハイセンスな中高生、美大・芸大・専門学校生や大学生、クリエイティブAIに興味がある社会人やシニア層に向けて、AI の楽しさや AI でできること、使い方、イベント情報を伝えるニューメディアとして開発されました。
日進月歩、秒進分歩の超スピードで新しい情報がリリースされる生成AI分野において、グローバル企業の一次リリースや、ネットのインフルエンサー、混沌としたネットメディアやブログメディアだけでは正しい情報や整理されたテクニックにアクセスするのは難しい時代になっています。デジタルクリエイティブ分野で歴史の長いデジタルハリウッド大学発の国際スタートアップ企業「AICU Inc.」(本社・米国シリコンバレー)で、Stable Diffusionを開発した「Stability AI」の公式パートナー、のメディアサービス部門である「AICU media編集部」は 日本最大のブログサイト「note」でのメガヒットブログ「AICU media」を運営し、日々数万人規模のクリエイティブAIファンのアクセスを受け止めています。2024年3月29日には"#SD黄色本" として親しまれている教科書「画像生成AI Stable Diffusion スタートガイド」を発刊し、予想以上のスピードでセールスランキング上位(書泉ブックタワー週間1位、Amazonランキングでも上位)でご好評頂いております。関連の公式ワークショップも人気で、今後、生成AI分野の基礎知識を業務や趣味に活かしたい方々に新しい技術を短い時間で驚きと楽しみをもって届けられる新感覚のエンターテインメント体験として人気を博しています。
今回創刊された「AICU magazine」は、AICUのリードクリエーターである 知山ことね と CEO 白井暁彦(博士・工学/科学コミュニケーター)が中心となって「中高生でもわかる、たのしいクリエイティブAIのメディアを作りたい」という想いで開発しています。
Kindle Unlimitedというアクセスしやすいメディアで、既存の電子書籍雑誌に多くあるPDF形式ではなく、拡大縮小や文字の大きさを変えて読みやすい「ePub/リフロー形式」でのパブリッシュという斬新な取り組みも取り入れています。
記念すべき「Vol.1 2024年4月号 A1111総おさらい特集」を発売する本書は、「画像生成 AI や文章生成 AI って、どんなすごいものが作れるんだろう?」「AI の始め方や、画像、動画の作り方を知りたい!」「地方都市や海外に住んでいて AI のイベントに行けない」「年齢や立場があって、イベントに参加したいけど不安」「どんな人が参加しているのかわからないけど、会場の様子を見てみたい…」といった声に応える、読者に寄り添ったマガジンです。
読者投稿コーナーにも重点を置いており、スーパークリエイターだけでなく、入門者や、若い世代といった幅広いプレイヤーにとって、親しみのあるチャレンジの場として展開しています。
Kindle URL https://j.aicu.ai/Mag2404
画像生成AIクリエイター仕草(v.1.0)
AICU media では、生成 AI 時代のクリエイターがすべきでないこと・すべきことを「生成 AI しぐさ」と呼んでいます。倫理や法律に従い、考え方を柔軟にアップデートしていくことが求められています。
生成AIによるクリエイションは楽しいのですが、責任あるAIの使用についても社会と対話しながら常に学んでいかなければなりません。
「仕草」とは、ある物事をするときの動作や態度。やり方であり、「かわいらしい仕草」といった意識/無意識関係がない動作であったり、俳優の動作、所作といった演技や世間からのしうちについても含まれる言葉です。クリエイターとして責任があるモラルという言葉を倫理観だけでなく、表現者として認識していくべく、アップデートしていく「仕草」として機会あるごとに定めています。
#SD黄色本 p.200「 画像生成AIクリエイター仕草(v.1.0)」より
すべきでないこと
他者の迷惑になること。
技術的な可否と法律上の可否とマナーやモラル、過去の常識やリスクや感情を混ぜて混乱させること。
(スキルがあるからといって)他者の作品を上から目線で批判すること。
画像生成 AI だから安いとか、自動だとか、無償で何かを作れるとか「楽して儲かる」など世間を誤解させるようなこと。
すべきこと
楽しむこと。作品を作る情熱を持ち続けること。
わからないことは自分で調べて、共有し、コミュニティや Issue で共有すること。
あいさつ、返事、お礼、質問を具体化、質問時は「わからない」だけでなく詳細な情報、進行具合を報告するなど誠意、他者に対するリスペクトや理解する姿勢を持つこと。
「ぬくもりティ」だいじ。オープンソースコミュニティの開発者には敬意をもって接しよう。
画像生成AIクリエイター仕草(v.1.0)は、AICU media が提唱するものです。
倫理や法律を大切に、他者を尊重したコミュニティ構築を行っていきましょう。
購入は Kindle、Kindle Unlimited から
Kindleで販売開始 https://j.aicu.ai/Mag2404
AICU media 編集部 https://note.com/aicu
「わかるAIを楽しく届ける」総合AI情報メディア。AIレポーター「Koto」がクリエイティブAIを中心に24時間365日最新情報をお届けしています。 活動メディアはnote、 X(Twitter)、 動画メディア、各種商用サイトへの記事提供、同人誌・商業書籍・電子書籍など書籍企画との開発、子ども向けからお年寄り向けまで「つくる人をつくる」をビジョンに幅広いワークショップやイベントを開発しています。AI先進企業の新サービスの普及展開のお手伝い、AI活用したい企業の技術検証や社内展開、学校・スクール等のコンテンツ開発についても案件をお待ちしております。
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