EDMの作り方 Makding EDM 初心者の方へ 音楽制作方法について
音楽が好きな方でEDMを作ってみたい方
EDMを作るために音楽学校や、専門学校に通いたいけどそんな時間もないし、学費もない...
それでもEDMを作るのに、そんなに心配はいりません。
EDMの音楽を制作するのに、ある程度音楽の知識や楽譜が読めたりすることも必要かもしれませんが、音楽はドラム(リズム)とメロディラインが揃えば誰にでも作ることができます。
音楽制作の基本
ドラム(リズム)とメロディラインがあれば音楽になる。最初はそうお考えください。
基本は、ドラム(リズム)とメロディライン
その軸となるドラム(リズム)とメロディラインができたら、次にその音楽にのせて、音楽への広がりを求めながら制作していきます。
音楽の広がりは高音や低音のメロディラインへのはもりを重要視します。2つか3つの音楽の組み合わせのはもりでおよそ、その楽曲がある程度決まってきますので、
制作される皆さんでどの音色が良いかを試行錯誤して、決めて行きましょう。
ドラム(リズム)も決まり、音楽のはもるメロディーラインまで決まってくると、制作作業も楽しくなってきます。
また音楽のアクセントにDJスクラッチやボイス(ボーカル)などの音があるとよりかっこよく、美しい音楽が出来上がってきます。
ドラム(リズム)とメロディラインの組み合わせから音楽制作までの基準となるタイム数は規定はありませんがおよそ3分〜6分ぐらいでしょうか。
サイケトランスなどは7分〜8分の音楽もありますが特に規定はありません。
初心者でも取り掛かりやすい音楽制作
スマートフォン Music Maker JAPAN
PC Logic Pro etc...
私は主にループサウンドやループドラムの組み合わせで作曲をしていました。そんなEDM作曲初心者の方に奨励しているのが、上記の音楽制作DAWソフトです。パソコンだと無料のDAWソフトもありますから、そちらを試されても良いです。
音楽をスローに考える。
音楽制作の基本軸となる。リズム+メロディラインを理解できたら、音楽制作は鍵盤の23個あたりを使用して、沢山のメロディーラインを詰め込むというよりは、もっとシンプルにスローに音楽制作を考えます。
音楽制作はそこからの広がりとはもり、アクセントで制作されていきますから、皆さんが考えられる音楽制作よりもより、シンプルで単純に作られているのです。
リズムに合わせて、美しい音楽を求めて、踊り明かすのもありだと思います!
みなさんも、良い音楽を求めて、作ってみましょう!
次回
PC、スマートフォンがあれば無料でDJ機材が揃う、その案内について
次々回
ライブ配信の収益化のパターンについて
書いてゆきます。
それでは、皆さん良い週末を(o^^o)。・:+°