あなたはあなたの“物語”の中で生きている
電車の中でnoteを書いている。
1週間ぶりに2回目のデートをする。
いつまで経っても、緊張が無くならない。
それは「女の子扱い」をされているからだ。
強く見られがちなので、女の子扱いをされたことはあまりない。甘えたくて寄ってくる人も多いと思う。
親友に言わせれば、
「本当はみんな、あなたを女の子にさせたいんだけど、あなたがそれを受け入れられないのね」
ってことだった。
お皿が、きっといっぱいいっぱいで、溢れていくものをなんとかしがみついていたような、そんな気がする
お皿は新しいものに変えればいいだけなのにね。
しがみ付く必要もなかったのに。一杯いっぱいの時は、手の中にあるものをなんとか大切にしようと、し過ぎていたのだと思う
それは、依存や執着。
ふう、危ない危ない。
一歩一歩丁寧に。言葉を重ねて、感情を重ねて、少しずつ、互いの型を作ればいいのにね。
そして、あなたはあなたの物語があって、わたしはわたしの物語がある。
互いの物語を尊重することが、過去を受け入れることなんだと最近思った。
あなたはあなたの物語で生きていて、
過去があるから、今がある。
物語って、そういうことでしょ?
物語としてしまえば、だいたい何でも受け入れられてしまうのは、ただの変態性ね。
今日はいい天気。
あなたにとって素晴らしい1日になりますように。また明日。
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