駆け足で進む、時折後ろを振り返って、前だけ向いて
唐突にはじめて、ぷっつんと途切れていたnote。
時の流れというものは、記憶飛ばしのようにあっという間で、気がついたら私は「お母さん」になっていた。
世界で一番かわいい女の子を
10ヶ月お腹で育て
その子はある日唐突に
「今日出て来たい!」
といって、ぬくいぬくいお腹の中から
まっさらな世界に飛び出して来た。
“オギャーーー!”
あなたの第一声を、母ちゃんは忘れることができない。
noteで綴っていた人との思い出は
主人との思い出になって
なんとも不思議な気分
恋愛短命女が
おそるおそる積み木のように重ねた日々は
くっついて壁になり家になった
私はバビューーンと次の段階に進んだみたいだ。
だがしかし、時を重ねることも大事。
関係性には熟成、成熟が大事。
焦らない、焦らないを心がける。
そしてあっという間に10年、20年が過ぎて
2人でおじいちゃんとおばあちゃんになったらいいなぁ
まだふわふわしているような時もあるけど、
文字を重ねて、地に足をつけて
面白おかしく生きていこう。
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