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#25-027 贐には「君が代」を

「嫌がらせかな」とおもいながらも
「どうでもいい」と誤魔化す。

どうでもいいわけがない。
そんな誤魔化しで
じぶんを守ることはできないし、
「守っている」とは言えない。

「守る」とは
どういうことをいうのだろう。
「逃げる」には
ならないのだろうか。

逃げてもいいのかな。

逃げる場所はどこに

子どもの卒業式まで、あと30日ほどらしい。
入学した日が、つい最近のようである。
なんてことはない。全くない。

本当に記憶力が乏しすぎて、中学に入ってどんなことがあったか殆ど覚えていない。記憶力云々より、余裕がなさすぎである。そんな3年間だったのだろう。

いや、待て。
そのうちの半年、何もしていなかったではないか。
それすら忘れるくらいである。酷すぎる。

中学では、小学生の頃よりも学校に行く機会が少なかった。高校になれば、もっと少なくなるのだろう。懇談も、中学同様進路の話ばかりで、きっとつまらないだろう。気の重いことである。いつになったら、懇談をオンラインで対応してくれるようになるのだろうか。というか、授業もオンラインで良いのではないだろうか。コロナ禍でできたことを活かして、無駄を省いていけばいいのに。

あと30日。

どうか無事で過ごしてくれますように。

ただそれだけ。

てゆうか、
卒業式が無駄に長いのん
どうにかならないものだろうか。
とにかく、話が長い。
誰も聴いていないとわかっているだろうに。
なぜあんなにも長いのか。
どうして聞かせたがるのか。
どうして話したがるのか。

「君が代」だけ歌って終わっていいくらいである。
最高の送辞であり、
最高の答辞であろう。

それで充分成り立つ
「最強の国家」である。

それより、痩せよう。
服が入らないと困る。

気合いだ。

aico.


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