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愛知県教育委員へマスクの有無に関わる《差別の防止》についての請願を提出しました!
こんにちは!【スマイルあいち】です!
本日、期限ギリギリの10月20日(金)、
愛知県教育委員の11月定例会議への請願書を提出しました!
内容は…
マスクの有無に関わる差別防止の更なる啓発を求める請願
です。
なぜこれを求めることにしたかと言うと…
マスクの着用のお願いって、至る所で見ますよね。
ですが…
マスク未着用者への差別禁止を啓発してるのは、ほぼほぼ見たこと無いんじゃ無いでしょうか?
マスクが着用出来ない子や人への差別禁止すら、
ほとんど目にする機会はありません💦
障害児の子どもを持つ親でもある私が(本日、note更新を担当しておりますw)、
メンバーとして、すごく思っている事なんですが…
ヘルプマーク とマスクをできませんの意思表示カード
これって、リアルな使用者である子と一緒に居て感じるんですが…全然、目的が違うんですよ🥲💦
ヘルプマークを我が子に携帯させたり、持ち歩くのは、
何かあった時に助けて欲しいから
が、いちばんの理由です。
目に見えない疾患を理解して欲しくて、付けてらっしゃる方も居るとは思いますが…
親が子に持たせる理由の多くは、コレ👆なんじゃ無いでしょうか。
では、マスクできませんカードって、なんで必要なの?
ってところなんです。
推奨であり、お願いの範囲を逸脱しないはずの《任意》で《選択可能》なマスク着用がいつの間にか、スタンダードになってしまい、
ルール化している現実
それに基づく、
差別感情
が、少なからず多くの人に発生しているからなんじゃ無いでしょうか。
また、今回の請願でマスクを出来ない子をメインにしなかった事には理由があります。
前述したように、子どもたちには任意であるはずのマスクを着用するか否か選択する権利があると思うのです。
そして…
本来であれば、本人が息が苦しいと感じたり、暑さを感じた時に、自由に着脱するべきものだと思うのです。
現在では、息苦しさを感じた際などの
適切で必要なタイミングにすらマスクが外せていない
怒られる事が嫌で、マスクを外すことが出来ない子がいる
状態です。
そこに加えて、請願書にも書きましたが、
マスクの着用の有無によって発生した犯罪のニュース。
ますます、
必要なタイミングですらマスクを外す事が難しくなって来ました💦
よって…子どもたちにとって今いちばん必要な事…
マスクの有無による差別を防止する啓発
を、求めることにしました。
具体的には、ポスターやリーフレットの作成や掲示。
これが認められたらどうなるのか…と言うと、すぐには何も変わらないかもしれません。
それでも、
マスクの着用のお願いと並列でのポスター掲示がなされ、視覚からも、自分達の発言がマスク差別にあたるのでは無いか?と、
ほんの少し、今よりは、考える人が増えてくれるのでは無いでしょうか?
さて、長くなりましたが…
そう言った内容を主観抜きで書き上げたものが、以下にあります請願書です。
良かったら、見てやってくださいー😋
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