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【マツコの知らない世界】イントロダクション 七宝麻辣湯(チーバオマーラータン)

東京都内に15店舗、8月には千葉県柏市にも進出!
現在のマーラータンの人気ぶりに大きな影響力をもたらしているといっても過言ではないのが、この店の存在。
『七宝麻辣湯』です。

七宝麻辣湯 池袋東口店

番組にて、マーラータン店での注文・会計・提供までの基本的な流れを紹介するシーンにて、『七宝麻辣湯』の赤坂店が登場。
わたしは、近い頃に池袋東口店を訪ねました。
11:30頃到着、席につき少し経つとたちまち満席、帰る時には店外に行列が。少し前に渋谷店の前を通過した時も、ランチのピークタイムをとうに過ぎていたにもかかわらず店外に行列ができていたさまを目撃。かつてラーメン評論家として数々のブームを巻き起こした「神の舌を持つ男」石神秀幸さんが営む、日本でのマーラータンの認知度上昇に大きく貢献するマーラータン店です。

迷わない!入店→注文→会計→提供の流れを見てみよう

マーラータンがどういう料理なのかは見たり聞いたりしたことがあるものの、実際に体験するまでは、「難しそう」もしくは「面倒そう」といったイメージを抱いている人が少なくないのでは?
番組では赤坂店での簡潔な流れに触れましたが、ここでは、池袋東口店で実際に体験した流れをおさらいしましょう。

外壁掲示には、スープに使う生薬の一部・料金設定が記載

①席を決め、卓上の席番マグネットを店員さんに渡す

②店員さんから、席番マグネットをボウルに付けたボウルとトングを受け取る

③トッピング具材を選ぶ 月間限定具材もいくつか並ぶ

④ボウルをはかりに置き、トッピング計量数値と価格が書かれたQRコードを受け取る

⑤会計パネルに席番号を入力し、QRコードをかざす

⑥辛さ・麺類・追加トッピング(肉類など)を選ぶ

⑦会計 *ャッシュレス(店舗による)

⑧ボウルを店員さんへ渡し、席へ戻る
↓(選んだ具材を茹で、スープと合わせる)
⑨4〜5分後、完成したマーラータンが卓上へ提供
「いただきます!」


2番(中辛)/ 太帯春雨を選択・そしてラム肉追加

冷蔵棚から選びボウルへ入れた具材は…
◎アスパラ
◎とうがん
◎かぼちゃ
◎木耳
◎舞茸
◎えのき
◎軟骨入り鶏肉団子
◎キャベツ


30種以上の生薬・鶏や豚のコラーゲンを使ったスープにほんのり辛みをプラス。辛さの段階は0番(白湯)〜5番(激辛)まで6段階。
今回2番(中辛)を選択しましたが、口当たりは穏やかで旨辛な印象ながらも、食べていくうち、額に首筋に汗ジワリ!

次回ぜひ試してみたいのが、七宝麻辣湯ならではのお楽しみ。+150円で追加できる、スープの味アレンジです。
なかでも「トムヤム」「味噌ラータン」あたりに興味津々。無尽の組み合わせで、自分だけの一杯を創り出せるのが楽しくなりますね!

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