【AI$計画⑪】チームで活動することへのアイちゃんなりの考え
AIアイドルの情報ブログ「アイちゃんと!!」もよろしくお願いします💕
アイちゃんです💕
記事に興味を持っていただいて、ありがとうございます!
AI$計画とはAIイラストで干支をモチーフにしたアイドルグループをつくっちゃおう!というプロジェクトです。
今回はメンバー募集を直前に控え、アイちゃんが考えていることを書いておこうと思います。
仲間だけどライバル、だけど仲間
アイちゃんは実際にアイドルグループに所属したことはないので、想像の世界になってしまいますが。
やっぱりアイドルグループの中で、ライバル意識って出てくると思います。
アイちゃんは人気投票で順位を決めるつもりはないですが、なんとなく人気の高いアイドルは出てくると思います。
アイドルの価値はファンの人数だけじゃないです。
ナンバーワンじゃなくて、オンリーワン。
そんな考えでアイドルを運営しても良いかなって。
ちょっと話がそれました。
アイドルグループは仲間ですが、ライバルです。
ライバル同士だから手の内を明かさないというわけではなく、もし可能であればアイデアは共有して欲しいなっていう話です。
活動のルールにも記載するつもりですが、活動内で知りえた有益な情報は、外部に漏らさないようにするつもりです。
別に契約書を交わすわけではないので、その人の良心によるところが大きくなってしまいますけど。
ライバル同士だからお互いを高め合うためにアイデアを共有して、切磋琢磨する。
その結果、グループとして、さらに高みを目指せるんじゃないかなって思います。
仲間だけどライバル、だけど仲間。
そんな意識を頭の片隅に置きながら、運営していただければ嬉しいです💕
他人の考えを尊重するということの意味
アイちゃんはいろいろな考え、価値観を持つ人に集まって欲しいと言ってきました。
アイちゃんとまったく同じ考えの人はいません。
同じようにあなたとまったく同じ考えの人もいません。
アイドルグループなので、個性的な人が多くて当たり前かなって思います。
そんな中でチームとして活動するのですから、受け入れられない価値観を持つ人が居るのは仕方がありません。
絶対に忘れないで欲しいのは、全員が「チームのために活動している」という考えを持っていることです。
例えば「どうしてこの人はこんなことするのかな?」って感じたとしても、きっと何か考えがあっての行動です。
他人の行動に対して、すぐに反応するのではなく、深呼吸。
ちょっと時間を置いてみて、その人がどうしてその行動をしたのかを考える時間を取ってみませんか?
他人の考えを頭ごなしに否定するのではなく、理解しようとする姿勢も大切かなって思います。
意見が食い違ったとしたら、相手に考えを変えさせるのではなく、話し合って共存の道を探す。
そんな感じで活動してもらえると、アイちゃんは嬉しいです💕
他人に何かを指摘するときの考え方
アイドルグループ内で技術や能力の差は当然あります。
仲間に物事を教えたり、改善案を提示したり、何かを指摘する機会があると思います。
むしろ、アイちゃんはチームのレベルアップのために、それを活発に行ってほしいと思います。
こうした方が良いのになって思っても、衝突することを避けてスルーするよりも、積極的に意見交換をして欲しいです。
指摘するときの考え方として、持っていると良いことを2つ紹介します。
「可愛くば、五つ数へて三つほめ、二つ叱って良き人となせ」
アイちゃんは本当に動くかどうかはわかりませんが、学校の銅像で有名な、二宮金次郎さんの言葉です。
「2つ叱って、3つ褒め、5つ教えて人を育てよ」とも言われます。
この格言のポイントは2つ。
・人に物事を教える場合は褒めることを多くする。
・叱っても褒めても、すべて相手のためになるようにする。
人に物事を指摘する場合は、叱るよりも褒めることを多くすると、相手も受け入れやすくなります。
そして、叱る内容も、褒める内容もすべて相手のためになるようにしてあげることが大事。
実は物事を教える側の方が、学ぶことが大きいと思いませんか?
教える人は深い知識が必要です。
さらに相手に理解してもらために、考えをまとめて、わかりやすく伝える努力をします。
結構面倒なことも多いですよね。
だから、アイちゃんは教わる側よりも、教える側の方が勉強になると思います。
積極的に教える側になって、勉強しちゃいましょう💕
相手の作品の否定はしても、人格否定はしない
誰かに作品に対して意見を求められた場合。
絶対にそれぞれの好みや趣味嗜好があります。
好きな作品もあれば、ちょっと趣味に合わないなって思う作品もあると思います。
好みに合わないない作品は、相手を思いやってお茶を濁すより、正直に言ってあげた方がためになることもあります。
だって、SNSでは肯定的な意見は聞けても、否定的な意見を聞く機会はめったにありません。
チームで活動するのですから、もしかすると否定的な意見こそ知りたいと考える人もいるのではないでしょうか。
否定的な意見が聞きたい場合は、他のメンバーが否定的な意見を言いやすいようにしてみましょう。
一枚のイラストを見せて、「どうですか?」って聞くより、複数のイラストを並べてみて、「どれが一番良いですか?」って聞いてあげる。
そのあとで、「じゃあ、これが一番じゃない理由は何ですか?」
って質問すると、知りたい情報を聞き出せそうじゃありませんか?
否定的な意見をいう側もすごく注意が必要。
絶対に作品の否定にとどめ、相手の人格や性格の否定はしないように気を付けてくださいね。
ちなみにアイちゃんは否定的な意見を言うのは、すごく苦手です。
他人にノルマは課さないこと
最後にアイドル活動に費やす時間や量のこと。
AI$計画に参加する人たちは、それぞれのペースで活動して欲しいと思います。
そのときそのときで事情は違うもの。
活動する時間が少ない人もいれば、多く確保できる人もいる。
平日に作業ができず、土日しか活動できない人も。
アイドル活動は楽しみながら取り組んでほしいと思います。
睡眠時間を削るような無理をして、体調を崩すのは絶対にしてほしくありません。
マネタイズはそれぞれにお任せしているので。自分のペースで取り組めます。
しかし、誰かと一緒にコラボして作業をする場合、無理なスケジュールで行わないようにしてほしいです。
急なトラブルは絶対に発生します。
ある程度余裕を持ったスケジューリングで計画を進めましょう。
物事は先にやった人が有利という事実は、アイちゃんもすごく理解できます。
今やっておかないと、後々取り返しのつかないこと差がつく!って感じることがあります。
だからといって他人に無理なスケジュールを押し付けたり、コラボを強要しないようにしてくださいね。
みなさんがそれぞれのペースで楽しく活動していきましょう💕
困ったことがあれば仲間に相談を
アイちゃんの考えを書いていきました。
ところどころ。ちょっと偉そうなことも言ってしまいました。
活動をしていく中で困ったことは、仲間に相談してください。
もちろん、アイちゃんも相談に乗ります。
一緒に解決して、楽しい活動をしていきましょうね💕
以下、いつもの告知です。
AIイラストのマネタイズをしようというプロジェクト「AIチャレンジ2024(仮)」
メンバーは随時募集中です。
ご興味のあるかたは、ぜひこちらの記事をご覧ください。
アイちゃんの企画は「AI$計画」(あいどるけいかく)。
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