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HP 14s-fq2000を買って失敗した話


世界シェアメーカーの部品調達力もってしても
ココまで安いと使い勝手は低調です。
鉄板と言われる機種でしたら、3点以下なんて
重点項目の対角(相反要素)に存在するだけです。

とりあえず機種の特徴

大画面モバイル」※1なのに7万円ちょっと
(14型で本体1.33kg。薄さ17.9~21ミリ)

◎10万円ノートに見劣りしない基本スペック
(Ryzen 5(6コア)+メモリ8GB+SSD 256GB)

◎表示品質も、コレだけ見てる分には問題なさげ※2
(明暗クッキリな光沢、広視野角のIPS)

〇輝度120cdでWEB閲覧してバッテリ持ち8~9時間(容量41Wh)

〇指紋センサー搭載

〇画面は暗所でも目に優しい(フリッカ無しは個体差あるかも)

短所(提灯記事で割愛した個所)

×普段使いの体感を左右する内蔵Wi-FiがRealtek製(有線LAN無し)

×検索の文字入力が精々なキータッチ。日本語配列だがEnter右に1列
(ストローク1.5ミリあっても低コスト品。タッチパッドも狭すぎ)

×ボディ側面の繋ぎ目で手首が痛い。白ボディが清潔に見えるのも最初だけ
(プラ筐体)

△ディスプレイ開く最大が135°。膝上など不便

※1:実際に持ち歩いて大丈夫かは梱包次第

※2:色域sRGB 64%、最高輝度240cdと最小限

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