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「大学2年生がチームを牽引」AICEインタビュー④-AIエンジニア編-

こんにちは!
AICEの前田です🍨

本日もAICEで働いているメンバーの紹介をしていきます📣

メンバー紹介第4弾は、大学生インターンとしてAIエンジニアを務めている恭太郎くんです📕

大学では機械工学を学びながらも、フランス語やスペイン語・イタリア語など、様々な語学を巧みに使いこなす天才少年です🕶
凄すぎて、社内のメンバーからは先生と呼ばれています😂
知識豊富でとっても優しいので、インターン生からも頼られる存在です☺︎

*自己紹介*


まずは、自己紹介をお願いします。

AIエンジニアとして、AICEではコードをかいています。出身は金沢で、大学で上京するまでは、小学生のころからずっと住んでいました。海鮮がとてもおいしいので、ぜひ食べに来てほしいです☺︎
趣味は、勉強やアニメ・打楽器全般ですかね。小さいころから勉強は好きで、中学生の頃は塾に23時半まで残って母に心配されていたりしました(笑)。高校では、吹奏楽部で打楽器をしていたり、小学生のころから琴や小鼓などの和楽器を習っていたりしました。今でも1年に1度くらいですが、芸大で教えている小鼓の先生に稽古してもらっています。
特技は、フランス語でしょうか。。高校2年のころにフランスに留学していてたので、少しだけ話せます。最近は話す機会もないので、どんどん忘れていってはいますが、大学受験では、全差し替えでフランス語を使って受験しました。

前田:打楽器!語学に関しては私たちも知っていましたが、他にも珍しい特技をもっているんですね!流石です😂

専門としている分野や技術について教えてください。

現在大学2年なのですが、大学では、機械情報工学科に内定しており、来年以降はロボットとAIについて勉強しようと思っています。機械がAI技術によって世界を認識し、目的のための行動経路を設定、制御する方法に関して学びたいと考えています。この学科を選んだ理由は、AIに身体性と選択する知能を持たせることに興味があったからです。そのため、現在は、基本的な力学、回路、ソフトウェア、制御工学、設計などを学んでいます。学ぶ内容が幅広く、欲張りな学科なので既に苦しんでいます(笑)。

今後研究したい内容についてより詳しく教えてください。

複数のロボットを同時に制御する制御の研究や、自律的に行動し感情を解釈できるロボットの研究・人工感情の研究・エンジニア教育などですかね!やはり、ロボットやAIを軸にやりたいことがたくさんあります。

前田:難しそうですが、とても面白そうですね!AIに関する研究は新しいものが多く、研究のしがいがありそうですね🌱

*AICEでの仕事*

AICEに参加することになった経緯を教えてください。

代表の佐藤さんに勧誘して頂き、ぜひ一緒に働いてみたいと感じたので、参加することになりました。以前から実際の現場でコードを書き、実践的なスキルを得たいと考えていたため、お話を聞いた際にはとてもワクワクしました。
また、これはAICEに入ってから知ったのですが、DICEという東京大学のディープテック起業家コミュニティでお世話になっていた高橋さんが共同代表をお務めになっていて、再会したときには驚きました(笑)。

現在行っている仕事の内容や、面白さについて教えてください。

日常的な業務としては、バックエンドのAPIの実装や、生成AIを活用したシステム開発を行ったりしています。また、プロジェクトのマネジメントなどもやらせていただいています。プロジェクトの内容としては、生成AIを活用した記事作成システムの開発を行っています。生成AIは正確な評価指標がなく、どのように"正確さ"を評価するかに非常に苦労しました。
仕事の面白さに関しては、少し苦戦するような仕事に取り組むことが多く、高橋さんなどの助けを得ながら、挑戦し学ぶことができる環境にやりがいを感じます。課題を高い解像度で分析し、目標のためにどのような情報や手順が必要か考え、エラーと戦いながら、システムを開発することはとても楽しいです。

前田:生成AIを活用した記事の自動生成システムは便利そうですね👀これから、そういった企業がより一層増えてきそうですね!

AICEに入ってからのギャップや、周りの社員さんの印象について教えてください。

まずは、期待以上に、会社の雰囲気がとても良く、自分の成長も感じられる会社だと思っています!社内では開発中もみなさんと話す機会が多く、エラーやバグなどわからない部分を教えてもらったり、コード全体をどのような設計にするか話し合ったりしています。みなさんの印象としては、それぞれが何かに尖っており、尊敬できる面を持ちつつ、非常に接しやすい人柄の方が多い印象です☺︎

新しく学んだスキルや成長した点について教えてください。

新しく学んだスキルは、Githubを活用したチーム開発手法や、プロジェクトマネジメント、生成AIを活用したシステム開発です。Githubなどのエンジニアとして必要な知識や、生成AIのファインチューニングによる出力性能を向上させるための手法、などの技術面のスキルを向上させることができて、とても嬉しいです。他の会社の方と話し合って、より良い出力結果になる設計を考え実装できるようになってきたと実感しています!

前田:プログラミングをする中で、コーディング以外にも多くのスキルを身につけることができるんですね!

AICEで働くにあたって、これからの目標などはありますか?

プロジェクトマネジメントの方法やどのように会社を作り、経営しているのかを学び、自分でプロジェクトを回せるようになりたいと考えています。具体的には、一つのサービスを作るにあたって、リサーチやサービスの設計の手順や全体の構造を考え、仮にチームメンバーがいるなら、それをどのように分担すればよいか考えられるようになりたいと考えています。

今後のキャリアの中で、AICEの経験はどう生きてくると思いますか?

将来は大学で学んでいる専門の勉強や、研究で得た技術を用いて、社会に役立つサービスや会社を作りたいと考えています。ここ得た経験が活きると考えています。直近のキャリアプランとしては、なにか一つ最先端の技術を身に着けたいと思っているので、大学院には行きたいと思っています。

前田:なるほど!自分でサービスを作っていく中でも、AICEでの経験は役立ちそうですね!

最後に、AICEに関心をもってくださる方向けにメッセージをお願いします。

自分の勉強したい内容に合わせて、様々なスキルを身につけることができる素敵な職場です!また、明るい方が多く、とても働きやすい環境です。
是非、一緒に働きましょう!☺︎



【お知らせ】
AICEでは、一緒に働くメンバーをお待ちしております🤝

身に付けたいスキルに合わせて、プロジェクトを配属していくので、たくさん成長することができます💪

もし興味をもっていただけた際には、以下のフォームからお気軽にご応募ください。

軽く話を聞いてみたいといったような場合でも、もちろん大歓迎です🙆‍♂️


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