大人ディズニーを楽しむための7箇条! ~システムとパークの攻略編~
こんにちは、aicafeです。
40代、人生時計で14:00頃に差し掛かったところです。
これからの人生の午後の時間の過ごし方を模索中です。
今回は、大人のわたし達のたどりついた大人ディズニーを楽しむための7箇条について、
詳細をご紹介していきます!
①システムを攻略する!〜アプリのインストールは必須〜
現在のディズニーは、もはや一つの巨大なシステムです。
その仕組みの全容を把握してこそ楽しむことができます。何も知らずにふらっと行っても楽しめる時代は終わりました。予習必須です。
このディズニーのシステムを理解するには、まずはディズニーアプリのダウンロードが必要です。
アプリではパークチケットの購入から様々なパス、待ち時間の確認やショーやレストランの予約など、ディズニーリゾートで楽しむためのすべての要素が詰まっています。
まずはパークチケットの購入(入園時にチケットを買う行列があった時代は過去のものです)。一緒に行動するグループがある場合は、チケット購入後にグループ編成することをお勧めします。園内当日にパスを取ったりする作業がスムーズになります。
①のつづき 〜様々なパスを理解しよう〜
そしてファストパスに代わる仕組であるプレミア・アクセスと、プライオリティパス、そしてスタンバイ・パス。
プレミア・アクセスは、有料でアトラクションへの優先入場を保証するサービスで、
スタンバイパスは、無料で利用できるシステムで、指定された時間にアトラクションに入場するための整理券のようなものです。
プライオリティ・パスは、指定された時間に短い待ち時間でアトラクションをに入場できる無料のサービスです。
詳しくはディズニー公式の案内を確認してください。
なお、新エリアは2024年10月現在入場制限を行っており、プレミアアクセスまたはスタンバイパスがないと入園できない仕組みになっています。ふらっと新しいエリアを見学する、ということはできません。
これらのパスは、ディズニー入園後に取得することができるので、希望するパスが取得できるかは、当日入園(インパ=in park)するタイミングに大きく依存します。
大人ディズニーとしては、ハロウィン期間の早朝から入園の行列に並ぶのはHP削られるため、ここは諦めて通常の開園時間に入園し、入園後に取得できる範囲で新エリアのパスを取得することにしました。結果、9時入園(しかし手荷物検査等時間がかかり、実際インパしたのは9時半を経過)し、新エリアのティンカーベルのアトラクションのスタンバイパスを取得することができました。エルサのアトラクションはもう売り切れでした。
ショーも、予約が必要なものがあります。
レストランも予約が必要な場合が多いです。
このように、現在のディズニーは、様々な方法で予約をすることによって楽しむことができるシステムになっており、アプリは必須なのです。大人がディズニーに行くことになったら、まずはアプリをダウンロードし、予めアプリ内の機能を予習してください。
②無理して歩き回らない!〜大人に優しい移動アトラクション〜
ディズニーシーは新エリアも加わり、その広さは49ヘクタール、東京ドーム10個分という広大さです。無計画に歩き回ると大人は疲れ切ってしまいます。そこで、予め移動計画を立てることが肝要となります。乗りたいアトラクションを決めて、何度も往復しないで済むような歩行経路を確認しましょう。
わたし達の場合は、ソアリンにどうしても乗りたかったので、ミレーディアンハーバーからぐるっと左回りに回る計画を立てました。そして、適宜移動に便利な乗り物に乗って移動時間を楽しむことにしました。
移動手段の例は、トランジット・スティーマライン、エレクトリック・レールウェイ、ヴェネツィアン・ゴンドラなどがあります。
②のつづき 〜スティーマラインでのんびり移動〜
わたし達は、ソアリンに乗った後、アメリカン・ウォーターフロントまでは歩いて移動してランチし、またミレーディアンハーバーに戻ろうと考えていたので、ミレーディアンハーバーに戻る時はトランジット・スティーマラインを使いました。ゆったり座りながら風通しのよい船に揺られて移動するのは心地よく、また一つアトラクションを堪能できたという達成感もあり、大人にとっては一石二鳥です。
今回は混雑していて乗れませんでしたが、ヴェネツィアン・ゴンドラも、天気がよく暑くなければ、園内の内側から景色を眺めることができ、まるで外国にいるような雰囲気を楽しめるのでお勧めです。
つづきます。