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学マス/微課金のセンス型S育成(安定志向)

はじめに


はじめまして、ひさしぶり?

前回の記事見たら、まだ大学卒業して一年目のニートだった期間でした。
あの記事書いたちょっとあとに今の職場から運命の電話が届いて、今は元気に働いています。仕事のことはどこかで話しますが、大学卒業して就職活動に失敗した後「人生終わった…」と絶望してた期間があったとは思えない程に待遇に恵まれ、充実した仕事をさせていただいてます。
※というか就職希望してたところより格段に待遇が良くて、就職活動とか試験勉強してた時間返して欲しい…ふざけんな。

最近始めた学マスの育成論…とまでは言いませんが、自分用メモです。
参考になるかわかりませんが、S育成ならそこそこ安定するのでS未達成の方はよければ…参考文献や動画をあまり見たことがないので、丸被りは無いと思うのですが…多分みんな同じなんじゃないかなとも思ってます。

上振れでスコア出したいならガチ勢の方のnote見た方がいいです。
あくまでエンジョイ勢で微課金くらいの人∨は安定させたい人向けかな。

ではさっそく内容に。ちなみにぼくは花海咲季が大好きです。


はじめる前の準備

始める前の準備として、PLv33くらい(最低でも『魅惑の視線』が手に入るLv30)は欲しいです。楽にセンス型で火力出したい方はPLv45の『天真爛漫』引けたら一気に安定し始めます。(ぼくはPLv45になってから急激に安定し始めたけど、別に無くても何とかなります)

センス型は基本的に【集中-好調をドカ盛りして、最終5ターンに絶好調入れてぶん殴る】感じです。勿論、手札状況やターン状況によってちょっと変わってきますが、基本的にこれだけ意識しておけば脳死でスコア出ます。

これを理解はしているけどSに到達しない人は、運要素を除いて手札事故のケア不足やプロデュースの流れを掴んでいないのかもしれません。

ぼくはプロデュースの工程を編成とメモリー含め固定化しています。
中間と最終の試験以外は全て流れ作業ですので、動画見たり他のゲームしながら適当にやることが多いです。

動き固定化すれば、考えればいいところのリソースがわかってくるのでブラッシュアップも見込めるんじゃないかな…と思います。

編成について

まず編成について。DaVi/VoVi/VoDaで、それぞれこんな感じ。スクショはスマホに残ってるのを適当に選んだのですが、今見ると「もうちょい出せるのに…」と悔しくなってきました。

DaVi
VoVi

VoDa

編成については試験の審査基準で高い順に2つ、そこに全振りします。
S育成なら二極全振りで良いと思います。たまに2-2-2とか2-3-1で編成組んでる人見るけど、ぼくはやったことない。おそらくレスボの関係かなと思ってるけど、ぼくは3-3信者。

編成について簡単にいうと

①SPレッスン発生率を上げる
②レッスンボーナスを上げる

最初はこれだけ意識すれば大丈夫です。やっていく中でアイテムとかサポカを見直して最適化できると思うので。

具体的には

①SPレッスン発生率は47%以上、できれば70%欲しい。
②レッスンボーナスは10-30-35くらいは最低でも欲しい。

逆に言えばそれだけでも全然狙えます。

※記事見返したらメモリーのこと触れてなかったけど

【確定】
『国民的アイドル+』
『魅惑の視線+』
『コール&レスポンス』

【気分や相性で】
『静かな意志+』
『シュプレヒコール+』
『天真爛漫+』

って感じです。事故ケアで安定志向なら『静かな意志+』で良いと思う。
適当でごめんね;;

Daのおすすめカード

『ふわふわでワクワク』

①『ふわふわでワクワク』
→ドリンク厳選+SPレッスン発生率+レッスンボーナスの3つを熟せるので、個人的にはお気に入りです。ドリンクについては後述。

『おいしい顔、いただき~!』

②『おいしい顔、いただき~!』
→初期ダンス上昇+SPレッスン発生率で採用。オマケで2ターン後までスキルカード確定で引けるアクティブカードがあるけど、スキルカードは手札事故ケアと大目に見てもぶっちゃけほとんど使いません。何なら要らない。
後述のVoの『今はあえて、背を向けて』のアイテムでスキルカードを強化したときにDaが上昇するのもシナジーあって非常に良い。

Voのおすすめカード

『今はあえて、背を向けて』

①『今はあえて、背を向けて』
→『ふわふわでワクワク』のVo版と思ってます。SPレッスン発生率+レッスンボーナスに加えてアイテムの「美鈴からの贈り物」がVoSPレッスン終了時にVo値400以上の場合はランダムなスキルカードを強化という壊れ仕様。
先述の『おいしい顔、いただき~!』や後述の『なにやってるんだろう、』とシナジーあります。

『なにやってるんだろう、』

②『なにやってるんだろう、』
→『おいしい顔、いただき~!』のVo版かな。アイテムの「天川ラーメン巡り」はVoターン/Voレッスンのターン開始時にスキルカード使用回数+1なので馬鹿にできない。
※このカードだけフォローしている方から借りました。

Viのおすすめカード

『まるで王子様みたいな』

①『まるで王子様みたいな』
→『おいしい顔、いただき~!』のVi版。SPレッスン発生率+レッスンボーナス持ち。アイテムの「星のリトルプリンス」はViターン/Viレッスンのターン開始時に固定元気2もらえるので、体力管理苦手な人は恩恵あると思います。

『第2回教室パーティー!』

②『第2回教室パーティー!』
→ほぼ上のカードと変わりません。SPレッスン発生率+レッスンボーナス持ち。ちなみに配布のクセに普通に強いです。スキルカードも2ターン後までスキルカード強化状態になるので全然良い…これ配ってくれてありがとう。

ざっくりこんな感じ。
本当はもうちょい考えてるんだけど、最初はこのくらいザックリした認識のパワープレイ気味でも良いと思ってます。大事なのは試行回数重ねていく中で、自分なりに修正していけるかだと思ってるので。

手札について

次に手札についてです。最終試験は基本的に

①前半は2周目の山札を意識しながらメンタル切ってバフを盛る。
②最終ターン付近の火力札を想定して絶好調に乗せておく。
③最終ターンかその1個前に『国民的アイドル』を引いて火力2倍で殴る。

ザックリこんな感じ。
ちなみに前半は「レッスン中1回」を優先して使ってください。2周目に手札事故起こる可能性を潰しておきたいので、カードの選択もなるべく「レッスン中1回」優先で山札を作って下さい。

慣れてくるとちょっと応用効かせながらプレイできると思います。

成就+は好調7ターン∧パラメータ+40
魅惑のパフォーマンス+は絶好調3ターン∧パラメータ+47

この2枚を例にあげると、これらのカードは選択した「次のターン」にパラメータが上昇します。なので次のターンが審査基準で高めのパラメータだった場合は打ち得なのですが、前半に魅惑のパフォーマンスを引いてしまい、好調がそんなに乗ってない状態や審査基準が低いパラメータで打っても腐る可能性が出てきます。成就+はどこで打っても腐りにくいですが、火力札を用意できなかった状態なら後半に取っておきたいですし…
前半のうちに使っておくか、後半まで残しておくのかという肌感覚も大事かなと思います。

山札のオススメは

好調5枚
集中5枚
絶好調2枚
火力札5枚

この内訳になるようにしています。こんな感じ↓

基本カードは札に数えない。成就はこのとき火力札に使ったけど手札状況によっては成就をバフで使い捨てるときもある。ちなみにこの時は絶好調の札を全部使うと9ターン絶好調になるのでウキウキでプレイしてた記憶があります。このプロデュースに関しては運だけ…いや咲季への愛。

これはちょっと上振れ過ぎているし天真爛漫もあるので無しか。
別で言うとこれ↓

これも割と上振れだけど。
PLv45で解放される天真爛漫あるとめちゃくちゃ楽。最初の方で引けたら勝手に20くらい貯まる。

最終ターン付近でのバフ値は

好調-絶好調-集中
15-5-30

くらいを意識します。
国民的アイドルの後は『飛躍』か『コール&レスポンス』で殴りたいので、集中を優先になるような意識でバフを盛ってください。
このスクショの手毬は確か『国民的アイドル』→『試行錯誤』でしたが、その前のターンに『コール&レスポンス』を引いてしまったので初星ホエイプロテインを使用して『コール&レスポンス』+『ハイタッチ』で殴りました。

プロテインあると違うね^^;

プロデュースの流れ

プロデュースの流れはセンス/ロジックを問わず固定しています。
多分開拓の余地があると思うのですが、今のところ特に困ってないので脳死でやってます。

以下チャート貼っておきます。毎回このチャートなぞってるけど、今回の記事を書くために書き起こしたので新鮮な感覚…後付けの理由は多そう。
これ見て始める人がいたとしたら16週までザっと見てゴールを意識しながらやると、多少のブレが起こっても修正できると思います。
ちなみに『ヘブンバーンズレッド』というゲームもしているんですけど、あれチャート作ってもチャート通りになぞれないことの方が多くてクソイライラします。学マスはまだ修正効くだけマシ。

字が小さいので保存したりして、拡大してみてね♡

ドリンクと手札の個人的なTier表。基本的にこれ基準で厳選してる。

多少の前後はあるけど、肌感覚ではこんな感じ。

特に書くことないけど、一応補足。
チャートに出てくる「計算」について、ぼくはブラウザのツールを拝借してます。追い込みレッスンと最終試験の時はこれで計算(といっても入力するだけ)する癖をつけておくと、これも育成の感覚として残ってくると思います。以下、いつもお世話になってるサイト。

最終試験のpt計算

追い込みレッスンの数値計算

最終試験の立ち回りについて

基本的に最終試験の立ち回りも固定化してます。ただ、山札から引く関係上、どうしてもこの部分は運要素が強く出てしまいます。

【手札について】で言った通り、基本的には1週目に使ったメンタル系のカードを2周目に引かなくていいように山札を見ながらやっていきます。

このとき、アイテムの効果(特にスキル使用回数+1)を把握しながらバフを積み、2周目の山札を作っていきます。

・メンタルカード以外を打って良い場合を考える
→メンタルカードを使用してバフを溜めると言いましたが、いうて5ターンで30,000pt近く出すのはかなりしんどいです。なので例外もある。例えば、



『魅惑の視線』系の絶好調札が2周目に流れる。

『魅惑のパフォーマンス』を手札に引く。

好調と集中そこそこ、山札は火力カードがメインで残ってる。

この場合は『魅惑のパフォーマンス』を切って次ターンから火力カードを切ります。切り札の『コール&レスポンス』は残しつつ、『シュプレヒコール』や複数枚あるなら『飛躍』も打って良いと思います。この辺は経験値というか慣れの部分も大きいですが、審査基準で最も高いパラメータで2,000-4,000程度火力が出ていれば打ちます。
ちなみに『シュプレヒコール』は集中20程度あれば即打ちしてます。レッスン中1回のみではないので、2周目にも引けます。『バズワード』も火力が出るのに2周目引けるので打ち得です。最初はこの辺の使用回数も丁寧に意識してみてください。

・アイテムの使い方について考える
→以下雑感。
ビタミンドリンク→絶好調入って火力札を打つ直前。
プロテイン→絶好調入って火力札2枚引いた状況など。最終付近に残したい。
青汁→手札に恵まれず打つものが無いとき。割とすぐに使う。
ミックススムージー→青汁と同じ。できるだけ最終2ターン付近で使いたい。
アイスコーヒー→ターン開始時すぐに使っていいと思う。

終わりに


ザックリとこんな感じになります。
多分みんな最終ターンの運ゲーに負けると思うんですけど、最終ターンの運ゲー以外の要素を極力減らしていくのがS安定までのコツだと思ってます。
A+より下は取らなくなってきたら近道、がんばえ~

課金してたり、それなりにやり込んでいる人からしたら鼻で笑える記事だとは思いますが、指針がよくわかっていない人やA+も難しい人はどうぞ。

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おまけ

『ヘブンバーンズレッド』というゲームも割と真面目にプレイしています。

逢川めぐみ推しです。噛み合えば200万狙ったり、普段はお遊び編成で100万狙って遊んだりしてるのですが、結構寂しいのでスコアタやヘブバンの育成についてもお話しできると嬉しいです!
次の記事はヘブバンのスコアタにおけるチャートの作成方法とか書いてみたいなと思います…仕事が忙しいので気が向けばですが。

というか学マスは下手寄りなので、ヘブバンの記事作ればよかった;;

☆連絡先→yukihiro_9999(Discord)


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