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こんにちは、相羽みうです。

こちらは1年前にYouTubeでラジオ収録したものを記事化しています。是非音声でも聞いてみてください。

「最初のお客様の見つけ方」を紹介していきます。
結論から言うと全部で3つあります。


①知り合い


自分の提供しているサービスで救えそうな友達、知り合いです。今までの知り合いのなかで受けてくれたら変われそうな人に声をかけ、もし受けてくれたら感想ももらえたりします。

②コミュニティ内


これは爆発的に広がりやすいです。
ビジネスコミュニティに入ると、それぞれみんなSNSをやっていて起業したい人たちがいます。

自分のやりたいサービスで解決できることがあればその人にモニターになってもらうというパターン。
お互いサービスを買うだけだって揶揄する人もいるのですが、最初ってそんなものです。

飲食店だってお互い行き来しますし、そこから口コミで広がっていくのです。
最初の頃って記事数が少なかったり口コミも少ない時お客様からしたらハードルが高いわけです。
なので最初は知り合いやコミュニティから探すのをおすすめします。

ビジネスコミュニティならビジネスの説明もしなくて済むので、私はいろんなコミュニティに入ったりセミナー行ったりして紹介してもらうなどをしていました。

③プラットフォーム


ココナラなどのスキル販売サイトです。
でも、メルカリで考えてもらえばわかりやすいですが評価0の人ってなかなかハードルが高いのです。
なのでこれもコミュニティや知り合いに買ってもらって評価をつけてもらう方法になっちゃいますね。

AmazonやGoogleマップの評価もみなさん知り合いなどにお願いしています。
これは裏話になりますが、私は昔PRやモニターの仕事をしていましたが「Amazonのレビューを書いてください」というお仕事もありました。
商品をもらって書く、みたいな最初はみんなお金を払ってレビューを書いてもらうことをその時知りました。

何も感想やレビューがないところに、レビューを書いたことありますか?
友達のお店なら書いてあげようと思うと思うのですが、なかなかならないですよね。

提供者目線と逆の立場でみてみると、どうやったらお客様が書いてくれるかな、売れるかなと考えてみるのは大事ですね。

最後に、自分がこれをやりたいっていうよりかは需要から作った方が良いなと思います。

私の話でいうと、私は初めはブログコンサルでした。これは自分でやりたいというよりはお客様にやってほしいと言われてやりましたね。
アメブロをやっていて、何も売っていないのにファンがいるという特殊な状態でした。

世間でブログコンサルを売っている人がいることすら知らなかったです。
それで調べてみたらこんなものが仕事になるのかと知りました。

自分のことはよく知らずお客様のほうがわかってくれていたりして、人から言われたことを素直に受け入れるということが大事なんですよね。

今までいろんな商品を売ってきましたが、自分がこれやりたいと言って売ったものは売れないです。笑
売上自体は少なくても私がやりたいことでの満足感はあったので、どちらの満足感に重きを置くかですね。
売上なくても自分のやりたいことをやるのを選ぶでも良いし。

でもビジネスで生きていきたい人には、お客様の意見に耳を傾けるというのは大事なことですね。

お客様から褒められたりする時に、謙遜しすぎないというのも大事なことです。
「そんなことないですよ」と言ってしまうのは勿体無いですよ。
私も謙遜しないと決めて「お世辞でしょ」とか思わないです。
お世辞って嘘でしょ?言う人が悪いんです。笑

良いと言われたことを伸ばすようにしています。
いかがでしたでしょうか。
この記事が参考になれば嬉しいです。

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