服装に付き纏うもの
制服というのは素晴らしいものだと思う
みんな同じだから私服のセンスの良し悪しに関わらずいい感じになる
毎朝着る服を悩む必要もない
ただ、どうしても男女の差は出てしまうものだ。
自分の高校は男子学ラン女子ブレザーなのだが、ブレザーには一応ズボンがある
一応、というのは履いている人がほとんどいないからである
入学した時には買ってくれと親に言えなかったのだが、やっぱりズボンが履きたい
まあ、ズボンになったところで男子と同じ格好をできる訳ではないけど
別にスカートは嫌いではない(制服私服問わず)
カワイイ服を着たい時もあれば、カッコイイ服を着たい時もある
ただ、スカートはどうしても「女性のもの」だと認識されてしまう
スカートを履くことで自分が女性だと思われるのが嫌なのだと思う
性別と服を結びつけてほしくはないが、自分もおじさんがスカートを履いていたらギョッとするだろうから人のことは言えない
これがジェンダーバイアスってやつなのだろうか
幼い頃の経験はなかなか修正が難しいものだ
久しぶりの更新にしては随分短めな気がする
描きたいネタはあるのだがどうにも文字に起こすのが億劫である
それでは、また